秋の夜長は、ついついお酒に手がのびますよね。そんな私たち大人の心をくすぐる「埼玉の地酒」ＰＲイベントが、10月末まで埼玉県内各地で実施される…という告知を見つけました。

埼玉県は隠れた「お酒大国」なのですね。清酒出荷量、清酒消費量ともに全国4位とは知りませんでした。そして首都圏1位の「酒どころ」なのだとか。

そこで県が、酒造や酒販店などと連携してイベントを行い、観光資源化を目論んでいるとのこと。なるほど。お隣の東京でオリンピックも開催されることですし、外国人観光客にも「酒文化」を大いに楽しんでもらいたいところです。

仕事で日本各地を回っているのですが、今はいろいろなところで「日本酒」のブランド化が進んでいる…と感じていました。同時に、日本酒を売り込むための様々なイベントや取り組みもなされていて、昔は一般の人には敷居が高かった酒蔵も、身近になってきました。

試しに「マイ広報紙」の検索機能を使って、「酒」を検索してみると…。

各地の取り組みが出てくる、出てくる！　酒造見学あり、蔵開きあり、酒を楽しむ会あり…。酒好きにはたまらないイベントが数多く開催されていました。こまめにチェックしてみると、意外な出会いがありそう。気になった「お酒」のイベントを目指して、秋の小旅行…なんていうのも、いいかもしれませんね。

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