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【働く女性の注目記事】頭も体もお達者で!


黒澤ゆかり

2017.04.19 広報さよう 2017年4月号 兵庫県佐用町

「人や物の名前が思い出せない」「今やろうとしていたことを忘れる」そんな経験はありませんか? 最近テレビやネットなどでも認知症に関する情報は多く、予防の方法を実践している方も多いと思います。

私の祖母は、認知症と無縁な状態で93歳まで長生きしました。祖母は50歳くらいから三味線を始め、また趣味で編みものをしていました。書家、画家、演奏家など、手をよく使う人には脳の老化がほとんど見られないと言われています。手を使うことで脳のたくさんの部分を刺激し、老化を防止するということを表しています。

一方、成人の脳細胞の数は、減ることがあっても増えることが無いと言われています。老化によって著しく細胞が減るのは、知的な働きの中心である大脳と、運動の調節の中心である小脳であるということです。

細胞の数は減っても細胞同士を結ぶネットワーク(細胞同士の連絡網)は増やすことができ、このネットワークの増加が老化の防止につながるということです。新しい刺激を脳に与えるということが大切なのですね。旅行、人との出会い等々、チャレンジ精神や冒険心を持って、新鮮な刺激を受けられるよう心掛けたいものです。

兵庫県佐用町の広報誌「さよう」の中に「頭と体の健康教室」の記事を見つけました。「読み・書き・音読」で“もの忘れ予防”を、「いきいき百歳体操」で体力維持ができるという楽しそうな企画です。ちょっと思い切ってこのような教室に参加するのもよいですね。教室に参加することで新たな出会いがあり、頭と体の両方から健康になれそうな気がします。

 

頭と体の健康教室参加者募集 もの忘れ予防と体力の維持をしましょう

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