【働く女性の注目記事】梅雨の季節がやってきました~日々の健康管理について
関東もいよいよ梅雨入りとなりました。まさにこの時期、ある時は気温が27度を超え、じわじわと汗をかくような晴れ間が続いたり、逆に曇り交じりの肌寒い日もあったり。思わず服装に悩みます。日々の変化になかなか身体がついていけず、一日の終わりにはだるさを感じるなんていうことはありませんか?
「広報かすみがうら お知らせ版2017年6月号」では、人の身体の「恒常性」という性質に着目しています。人間は温度の変化に合わせて体温を調整することができるのですが、湿度などが大きく変化することでその恒常性がついていかなくなると、体調を崩しやすいのだそうです。
広報かすみがうらでは梅雨の時期を元気に乗り切りましょう!と、いくつかの健康管理のポイントが挙げられています。そこで、日常の健康管理について、3つにまとめてみました。
食事:疲れた身体では、胃腸も同じです。とる量を調整しつつ、消化のいい食事を心がけ胃腸から労ってあげましょう。
睡眠:疲労回復の基本です。早寝を心がけ、生活リズムを修正し、脳を休ませ、リラックスを伴う副交感神経にしっかり切り替えていきましょう。
運動:疲れたとき、もちろん休むことも大切ですが、それと同じくらい全身をバランスよく動かし、凝り固まってしまった疲れを丁寧にほぐしていくことで解消できることも多いようです。まずは「気持ちいい」という感覚を大切に、無理なく動かしていきましょう。
この梅雨の季節をきっかけに少し意識をしてみることで、今後の日々の体調が少しずつでも上向き、快適に過ごせたら嬉しいですね。