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【働く女性の注目記事】冬の夜空を見上げ、天体ショーを楽しむ。


鈴木 敦子

2018.01.10 広報おおたわら 平成30年1月号(No.1246) 栃木県大田原市

 初詣に行く車中、ラジオから今月起こる皆既月食についての会話が聞こえてきました。かなり興奮して話していたので、なぜかと思い少し調べてみました。月食とは、月が地球の影の中に入って暗くなる現象のことで、月の一部が地球の影に入るのが部分月食、全部が地球の影に入るのが皆既月食です。1月31日に起こる皆既月食は、久しぶりに好条件で見られるようです。日本全国で見られるうえ、午後8時台の比較的観察しやすい時間帯に月食が始まり、さらには皆既食(月全体が隠れる)の時間が長いとのこと。前回2015年4月の時はわずか12分だったので、今回の1時間17分は確かに十分に長いと言えるでしょう。

 私は、中学生のときに初めて「皆既月食」という現象を知り、見てみたいという衝動にかられて冬の夜空を観察したことがありました。深夜、月食が始まる少し前に起きて空を見上げ、変化が見られる度にスケッチとメモを取りました。月が隠れた部分は真っ黒というわけではなく、赤と黒が混じったまだら模様だったような気がします。赤銅(しゃくどう)色と呼ばれるそうですね。

 広報おおたわら平成30年1月号(No.1246)では、天文館でのイベント情報が掲載されており、冬の星座や皆既月食の観望会などが開かれるそうです。

 月食は肉眼でも見られますし、今回は午後8時48分頃から始まるとのこと。目まぐるしく映像の変わるテレビやスマホの画面から目を離して、ゆっくりと変化する(ゆっくり過ぎるかもしれませんが)天体ショーを眺めてみるのもいいのでは?

 

天文館だより

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