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自治体の皆さまへ

【働く女性の注目記事】一生を共にする、歯のために。歯の健康教室に参加してみませんか?


根木山 牧子

2018.02.21 区のおしらせ 中央 平成30年2月11日号 東京都中央区

歯の生え変わりの時期を迎えている、わが家の小学生の息子。前歯4本の乳歯が順に抜けた後、中心に2本の大きな歯が生えてきました。ところが、両脇に新しい歯が生える予定のスペースには、わずか数ミリずつしかすき間がありません。
「この先、歯並びは大丈夫かな?」と気になっていたところ、「区のおしらせ 中央 平成30年2月11日号」の、“歯の健康教室~授乳期からはじめよう!よい歯並びをつくる生活習慣~0歳児編!”の記事が目に留まりました。

授乳期や離乳食の時期は口の働きを正しく育むスタート地点で、重要な基礎になるとのこと。今回開催される教室では、キレイな歯並びのための足育(姿勢)、食育(授乳、離乳食)、息育(呼吸)についての講話と、よい歯並びを育む姿勢やそしゃくの仕方、呼吸法ができているかを、参加者自身で確認する実習が予定されています。

歯の健康については、食後にしっかり歯を磨くことや、甘みの強いお菓子はできるだけ控えることなどを意識してきましたが、歯並びについては無知だったわが家。この記事をきっかけに、よい歯並びのために実践できることがあるのだと知ることができました。

「歯は一生の宝物」といわれます。そして、乳幼児~学童期、青年期、妊産婦期、高齢期など、それぞれのライフステージによって、歯にまつわる悩みも異なります。
自治体によって内容はさまざまですが、みなさんも、お住まいの地域で開催されるお口や歯の健康教室をチェックして、足を運んでみてはいかがでしょうか。一生ものの、役に立つ情報に出会えるかもしれませんよ。

 

歯の健康教室~授乳期からはじめよう!よい歯並びをつくる生活習慣~0歳児編!

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

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