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【働く女性の注目記事】お金と信頼の関係について 今一度見直してみたい


石川育未

2018.06.14 広報千代田 平成30年(2018年)6月5日号 東京都千代田区

キャッシュレス化が進み、様々な支払いが大変便利になりました。特に電車移動で急いでいるときに、ワンタッチで改札を通過できることは大変助かりますよね!
クレジットカードに始まり、仮想通過など。一人ひとりの中のお金に対する概念が、目まぐるしく変化しているのを感じます。

東京都千代田区「広報千代田 平成30年6月5日号」では「消費者だより〜携帯電話端末代金の滞納と個人信用情報〜」が掲載されています。分割払いは、最初に高い代金を用意しなくても商品が手に入るので便利ですが、これを滞納するとその後のクレジット利用信用度に影響があります、という内容です。

中でも私が注目したのは次の一文です。
「子どもの名義で契約した場合には、親が支払いを忘れても子どもの名前で滞納記録が残り、子どもの信用度が低くなります」

少額なのでうっかり入金を忘れていたなど、滞納の理由は大したことではないかもしれませんが、分割払いをしているということは、他人からお金を借りているということに他なりません。ですから、滞納する=お金を返さない人=信用がなくなる、というのは当たり前のことなのですが、簡単にお金を借りられるクレジットカードに慣れてしまった私たちには、その感覚が薄れがちです。ですが一度失った信頼は長く残ることになります。

未来のお金の概念がどのようになるかは分かりませんが、常に根底にある、お金と信頼の関係について、もう一度身を引き締めて見直す必要があることを気づかせてくれる、そんな広報記事でした。

 

消費者だより〜携帯電話端末代金の滞納と個人信用情報〜

〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町2-21-11 山竹ビル