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鳥獣害対策まったなし

東京工業大学環境・社会理工学院研究員/東京大学大学院情報学環客員研究員
本田正美

2018.10.05 広報いーなん 2018年9月号 島根県飯南町

私のピックアップ広報でも以前に取り上げたことがあるテーマですが、鳥獣被害が全国で問題になっています。
もちろん、被害に手をこまねいているわけではなく、様々な対策が講じられているのですが、その対策に関する状況報告を行う記事を目にしました。それが島根県飯南町の広報誌の記事です。

島根県の中山間地域研究センターが飯南町内の鳥獣被害広域防護柵の設置場所や維持管理の状態を調査したようで、その報告が記事になっていました。調査結果の詳細は掲載されていませんでしたが、調査の結果も踏まえて、「地際を直管パイプなどで補強」「柵が見えるように草を刈りましょう」といったアドバイスが記されています。調査に基づくものであるだけあって、そのアドバイスもより実践的です。

飯南町の広報誌には、イノシシによる被害への対策について書かれています。イノシシは農作地を荒らすだけではなく、人間に危害を加えることもありますので、その対策は特に待ったなしと言えるでしょう。紙面にも具体的な対策のアドバイスがありましたが、そのような情報の共有も図りつつ、全国的に課題となっている鳥獣害対策を進めていきたいものです。

 

まちのおもちゃ箱(1)こんにちは中山間地域研究センターです。

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