【働く女性の注目記事】年末年始の宴会は、全員でお料理を美味しくいただき、食べ残しゼロ!を
年末年始は、忘年会や新年会などの宴席で、気心知れたメンバーが顔を合わせる機会が増えます。ところで、宴会といえば次々と出されるお料理が食べきれず、たくさんの食べ残しに、申し訳ない気持ちでお店を後にした経験がある方も多いのではないでしょうか?
広報はくば 2018年12月号 Vol.507『 残さず食べよう!「宴会たべきりキャンペーン」』の記事では、宴会料理の食べ残しを減らす「残さず食べよう!30・10運動 宴会たべきりキャンペーン」の内容を紹介しています。
このキャンペーンの『「30・10運動 宴会たべきり」6つのポイント!』では、宴会の進行の間に、「残さず食べましょう」と呼びかけをして、食べ物を残さない意識を芽生えさせる方法を取り入れています。「お開きになる前に食べきりましょう」「最後の10分間は席に戻って料理を楽しみましょう」などの呼びかけで、食事に集中する時間を組み込むことをすすめています。
思い返してみると、宴会のときに、大皿に残った唐揚げの最後の1つに手を伸ばせなかったり、おしゃべりに夢中になってしまい気が付くと料理に手をつけていなかったり・・・、盛り上がった宴席ではお料理は二の次になってしまった経験、私にも覚えがあります。お料理を美味しくいただき、全員で食べ残しゼロ!を目指す。一人ひとりの自覚が、食品ゴミの削減につながります。