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【働く女性の注目記事】これからの図書館の新しいカタチとは?


片岡栄実

2019.01.10 広報しおじり 平成31年1月号 長野県塩尻市

近頃、電車の中で本を読んでいる人を、ほとんど見かけなくなりました。正確にいえば、「紙の本」を読んでいる人、ですが。電子書籍で読書を楽しんでいる人は、きっと大勢いるのでしょう。
私は本を読むのが好きですが、もっぱら「紙の本」派です。電子書籍の方が、買うのも持ち運びも便利で簡単なのはいうまでもありません。でもなぜか、重くてもわざわざ持ち歩いて、ページをめくって読みたいと思ってしまうのが、我ながら不思議です。ただ困るのが、家に本を置くスペースがないこと。そんな私の救世主が、近所の図書館なのです。

しかし、このまま「紙の本」のニーズが減ってしまったら、図書館は今後どうなるのでしょうか。
「広報しおじり」では、図書館の新しいカタチとして、本の貸し出しだけにとどまらない図書館の活用方法が紹介されています。塩尻市立図書館では、作家を招いた講演会やビジネス相談会などを行なっているそうです。ほかにも、本に関連するイベントがあったら面白いですし、その本を読みたくなると思います。例えば、絵本にはよくお菓子が登場しますが、それを実際に親子で作ってみる料理教室や、映画のロケ地を巡るように、本に出てくるゆかりの場所を、読者が一緒に回るツアーなどはいかがでしょうか。
これからの図書館が、本を通して、地域の人をつなげるコミュニケーションの拠点となることを願ってやみません。

進化していく図書館を応援すべく、これからも私は通い続けることでしょう。
図書館の未来に期待しています!

 

【特集】図書館の新しいカタチ(1)

【特集】図書館の新しいカタチ(2)

【特集】図書館の新しいカタチ(3)

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