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【働く女性の注目記事】未来の有権者を育てるために大人ができること


山崎亜希子

2019.04.11 広報かまくら 2019年4月1日号 神奈川県鎌倉市

先日、統一地方選挙がありました。選挙のあった地域のみなさんは投票に行きましたか?
働いて税金を納める者にとって、その使い道を決める議員を選ぶ選挙は重要なものです。とはいえ、仕事や家事で忙しいと「マニュフェストを読むのは手間だし、投票してもたかが1票」という気持ちが頭をよぎることも。
そのような考えが良いわけありませんよね。選挙は自分の意思を示す貴重な機会。結果が私たちの生活に還ってくるので積極的に向き合いたいものです。

過日選挙権が18歳に引き下げられ、学校での啓発活動が広がりをみせています。広報かまくらによると、鎌倉市の明るい選挙推進協議会と選挙管理委員会が、中学校で「模擬選挙」の出前授業を行い、自ら考えて投票する大切さを体験してもらう活動をしているそうです。

中学生の感想をみると、未来を担う気持ちにあふれて頼もしい限り。このまま選挙への関心を持ち続けてほしいと願うばかりですが、それには家庭での姿勢も大切では?と思いあたりました。

私は幼い頃、選挙があると必ず父に連れられ投票所に行き、投票用紙を投票箱に入れていました。投票所の雰囲気にドキドキしたのを覚えています。
その流れで今では私の幼い息子が投票用紙の投函係に。この子の選挙体験はもう始まっているのです。家で「誰に投票しても同じでは?」などとマイナス思考をみせれば、それが子どもの投票態度につながってしまう…。そう思うと気が引き締まります。
学校での体験はもちろん、親の姿勢も未来の有権者を育てる。そう信じて今後の選挙に向き合おうと思います。

 

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