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【働く女性の注目記事】ひとりぼっちにならないために


一宮しのぶ

2019.04.17 広報なかの 2019年4月号 長野県中野市

「子どもは無条件に可愛いものだ」と私は信じています。しかし、子どもへの虐待のニュースを聞くたび「これはただの思い込みかもしれない」と感じます。

たしかに、私も子どもに対して、怒ってしまうことがしばしばあります。現在、小学生の息子がいますが、家事や仕事に追われて忙しいと自分の心に余裕がなくなり、息子に愛情を注ぐのが難しくなるときがあります。そして、「宿題をしない」「忘れ物が多い」など思い通りにならない息子の行動に、口うるさく言っては自己嫌悪に陥ります。ただ、そんなときでもすぐに会い、直接相談できる家族や友達がいます。まわりに、息子との出来事を話すと「我が家も同じ」「大した問題ではなない」など気持ちを共有してもらえるので、安心して子育てができています。

広報なかの2019年4月号では、「社会全体で見守ろう/子どもの笑顔を守るために」というテーマで、親御さんが子育てについて相談できる機関を紹介しています。子育て中の方は自分自身にストレスが溜まらないように、そうではない方も子どもの将来を広げるために、このような相談機関を知っておいてはいかがでしょうか。

最近では、SNSによるコミュニケーションが当たり前になり、子育ての相談もスマホに頼りがちですが、SNSはまわりに人がいるような感覚になるだけで身体的にはひとりです。子どもも、大人も、親も、積極的に相談機関を利用して、ひとりぼっちにならないようにしましょう。

 

社会全体で見守ろう/子どもの笑顔を守るために

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