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自治体職員の優れた取り組みを表彰する「地方公務員アワード」が今年も開催


マイ広報紙事務局

2022.06.06 広報きたもと 令和3年10月号 埼玉県北本市

5月31日に株式会社ホルグは「地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員アワード(以降、地方公務員アワード)」の開催を発表しました。地方公務員アワードは2017年に初開催され、今年で6度目となります。

これまでに累計で全国60名の地方公務員が受賞を果たし、多くのメディアに取り上げられたこともあって、受賞者が所属する自治体でもプレスリリースを発表するなど、公務員の取り組みを内外から評価する文化の醸成に貢献しています。

地方公務員AWARD

地方公務員アワードに関する情報は自治体広報紙でも紹介されており、『広報きたもと 令和3年10月号』では、2021に受賞した北本市市長公室シティプロモーション・広報担当の林 博司 主査の取り組みに触れています。
https://mykoho.jp/article/%E5%9F%BC%E7%8E%89%E7%9C%8C%E5%8C%97%E6%9C%AC%E5%B8%82/%E5%BA%83%E5%A0%B1%E3%81%8D%E3%81%9F%E3%82%82%E3%81%A8-%E4%BB%A4%E5%92%8C3%E5%B9%B410%E6%9C%88%E5%8F%B7/%E3%83%94%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97-14/

地方公務員アワードを主宰する株式会社ホルグの加藤年紀 代表は、アワードの意義について以下のように話しています。

「地方公務員アワードは、地味派手問わず高い成果をあげた地方公務員を表彰する取り組みです。昨今では、特別定額給付金やワクチン接種業務などで地方自治体の業務がクローズアップされることも多かったですが、市民が公務員の行動や実務を知る機会はあまりありません。アワードをきっかけに地味派手問わず成果を上げる公務員の活動や人となりを、全国の公務員や市民に知ってもらうことで、公務員がより成果を出しやすい環境づくりに貢献したいと思います」

今年は新たに「自治体業務マニュアルアワード」もあわせて開催され、両アワードとも応募の締め切りは7月7日とのこと。詳細は以下のページからご覧いただけます。

地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員アワード

北本市の林主査の受賞理由紹介ページ

広報きたもと 令和3年10月号

〒104-0061 東京都中央区銀座3-4-1 大倉別館ビル5階

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