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【働く女性の注目記事】地産地消しよう。埼玉県愛「やーーさい たまー。」(野菜(埼)玉―)


川瀬朔良(かわせさくら)

2015.11.25 埼玉県広報情報 (2015年11月1日~11月15日公開) 埼玉県

11月は、埼玉県の農産物をたくさん買って食べて味わいを知ろうという「埼玉県地産地消月間」を掲げていて、県内の販売業者とも連携して地元の人に地元の野菜や県産の食品を広めています。もちろん、県外の方にも埼玉県の魅力を認知してもらえるチャンスでもあります。

埼玉県で全国一位の農産物は、ねぎ、小松菜、さといも、パンジー(花)です。先日、地元のスーパーに買い物に行きましたが、そこの店でも地元の野菜や加工食品を品数豊富に取り揃えていました。たとえば、埼玉県産の小松菜を練りこんだ乾麺が販売されています。見ず知らずの買い物客同士ですが、地元野菜を通じて何気ない会話ができるのも地元民同士のつながりを感じて気持ちの良いことだと思いました。

11月中は、県内で産直の野菜や農林産物を販売するイベントも開かれています。埼玉のことをもっともっと知ろう、知りたいと思った方はぜひとも「Myナビ彩の国」のサイトも活用してみてください。埼玉県のホームページです。埼玉県のゆるきゃらのコバトンも載っています。

サイトでも紹介されていますが、「ふるさと認証食品」という原材料、加工もすべてが埼玉県内産の食品を知ることができます。たとえば、しょうゆ、ハム、ベーコン類、酒類、プリンなどの菓子類です。秩父産のメープルシロップを使った菓子もあります。そして、販売店を調べて、購入もできます。

水と緑の国埼玉県、野菜を食べることと視覚でとらえることによって色彩の効果の一種である「癒し」が得られます。さらに、野菜のもっている栄養素というパワーを楽しく食していきましょう。明日も元気に働いてハッピーに生き抜くために、野菜をたっくさーーん食べましょう。

(「サイタマン」のようにワンパンチで解決できるような最強ヒーローになれませんが、)それでも、食は元気の源ですからね。

「じもと、もと、もっと、もっとー、もっとぉ。(地元、求と、もっと、モットー、持つとぉ)」ずっとずっと(地元)埼玉の農産物をぜひお求めくださいませ。

 

地域で作って地域で食べる!埼玉の農産物【11月は埼玉県地産地消月間】

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