【働く女性の注目記事】寒いなら着る!暑いなら脱ぐ!
中央区では、12月1日から、暖房中の室温を19°Cに徹底し、「室温に適した服装での執務」を実施するそうです。地球温暖化防止のため、省エネルギー・省資源のウォームビズやクールビズはもはや常識ですよね。エアコンに頼らず、「寒いなら着る、暑いなら脱ぐ」というのが昔からの賢い知恵だと思います。
節約を心がける主婦としては、真冬でも暖房など付けず、重ね着でしのぎます。一番寒い時期には、上はハイネックのあったかインナーにパーカ、ダウン、フリースの4枚+腹巻、下はあったかレギンスに暖パンの2枚重ね、頭にはイヤーマフ、足はモコモコソックス+モコモコスリッパという出で立ちです。外出時の服装ではなく、あくまで家の中なのに、ここまで着ています。
ところが、我が家の夫を始め、子どもたちも、真冬なのに薄着でいて、「寒い寒い」と言ってヒーターを背中に当ててコタツにもぐっています。しかも寝る時には電気毛布が最大温度です。ありえません。
いつも「寒いなら着なさい!」と注意するのですが、「暑くなるからヤダ」とか「着こむとカッコ悪いし、動きにくいから」などと返ってくる始末…。それでも、上着を持ってきたり、暖房の温度を低くしたりと根気強く対応しています。
皆さんの周りにも、そんな困った人いませんか?家庭での節電が、地球規模での省エネルギー・省資源につながるのですから、大切さをもっとちゃんと知って欲しいですよね。