【働く女性の注目記事】東京だけじゃない!あなたのすぐそばに「オリンピック・パラリンピック」
東京2020オリンピック・パラリンピック開催まで2年を切りました。すでに全国各地では、オリンピック・パラリンピック参加国とさまざまなスポーツや文化などの交流が始まっています。
内閣官房では、「2020年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会開催に向け、スポーツ立国、グローバル化の推進、地域の活性化、観光振興等に資する観点から、参加国・地域との人的・経済的・文化的な相互交流を図る地方公共団体を『ホストタウン』として登録し全国に広げる」とし、すでに登録件数は234件に上っています(2018年6月29日現在)。
長野県東御市「市報とうみ」2018年8月号では、ホストタウンとして、相手国モルドバ共和国の紹介や交流活動が掲載されています。同じように全国のホストタウンでは、オリンピアンやゲストを招いた交流が行われています。また、学校ではオリンピック精神のもと、フェアプレイ精神・共生社会の実現などについて学ぶ「オリパラ教育」が行われています。
東京2020大会公式グッズの販売や「TOKYO 2020 ID」登録の受付も始まりました。ID登録をすることで東京2020に関するメールマガジンを受け取ることができます。チケットやイベント、グッズ、ボランティアなどの情報が配信される予定だそうです。「ホストタウン」による活動をはじめ、全国各地で東京2020関連イベントが開催されています。あなたの街や地域で開催されるイベントに積極に参加することで、東京2020を楽しんでみませんか。