9月からいよいよ「ラグビーワールドカップ2019」がはじまります。ラグビーワールドカップは、ラグビーの世界ナンバー１を決める4年に一度の国際大会です。来場者数は夏季オリンピック、サッカーワールドカップに次ぐ規模で、世界3大スポーツイベントのひとつといわれています。今回の大会は欧州やオセアニアなどのラグビー伝統国以外の国で開催される初めての大会だそうです。開幕が迫るなかで、自治体広報紙にもラグビー関連の記事が数多く掲載されています。

今回は、そのなかから静岡県浜松市の「広報はままつ」8月号の“特集 熱戦に注目！ラグビーワールドカップ2019TMが開幕します！”を取りあげます。この記事では、浜松市が日本代表とスコットランド代表の公認チームキャンプ地に指定されていることをはじめ、世界中から注目されている大会であることが紹介されています。静岡県内で4試合が行われるということもあり、地域をあげてこの大会を盛りあげています。また、この記事では予選リーグでの注目試合を解説つきで紹介されています。はじめてラグビーを観戦しようと思っている人にとっては非常に役立つ情報です。
その1「日本VSアイルランド」（9/28(土)午後4時15分〜）
その2「スコットランドVSロシア」（10/9(水)午後4時15分〜）
その3「日本VSスコットランド」（10/13(日)午後7時45分〜）

今大会には20チームが出場し、4つのプール（グループ）で予選を行います。プール内で総当たり戦を行い、上位2チームが決勝トーナメントへ進むことができるということです。つまり、決勝トーナメントに進めるのは8チーム。先日発表されたラグビー世界ランキング（2019年8月版）では日本は世界9位になっています。ランキング的には予選突破がぎりぎりの位置ですが、惜しくも予選を突破できなかった前回大会以上の活躍が期待できると思います。

☆静岡県浜松市の観光情報
浜松市のイベント、観光スポット、歴史・文化などを紹介した浜松・浜名湖の観光情報サイト「浜松・浜名湖だいすきネット」はこちらです。

『特集』熱戦に注目!ラグビーワールドカップ2019TMが開幕します!