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平成28年第2回東京二十三区 清掃一部事務組合議会定例会

「自治体広報広聴研究所」代表、公共コミュニケーション学会理事、元自治体職員、東京都在住
金井茂樹

2016.06.28 北区ニュース 平成28年6月20日号 東京都北区

経済産業省の3R政策ホームページには日本のごみ排出量について、「ごみの総排出量および1人1日当たりの排出量は昭和60年度前後から急激に増加しましたが、平成元年度から緩やかな増加傾向となり、平成12年度をピークに継続的に減少してきています。1人1日当たり排出量でみると、ピーク値の平成12年度から約20%減少しています。」と報告されています。とくに、人口増加にある東京23区のごみの排出量は、ピークであった平成元年から43%も減少しているそうです。

今回は、東京23区のごみに関連する記事のなかから東京都北区「北区ニュース」平成28年6月20日号に掲載された「平成28年第2回東京二十三区 清掃一部事務組合議会定例会」を取りあげます。この記事は、清掃一部事務組合の議会が開催されるというお知らせです。「清掃一部事務組合」という言葉は聞きなれないものだと思います。これは、東京都23区内に設置されている清掃工場やごみ処理施設の整備・管理運営などを、23区が共同処理する事を目的として設立された事務組合です。また、この組合は地方自治法で規定されている特別地方公共団体であり、23名の区議会議長によって構成される議会も設置されています。千代田区や中央区のように23区それぞれに議会があることは当然ですが、清掃一部事務組合の議会を知っている方は少ないのではないでしょうか。

清掃一部事務組合ホームページには、23区のごみ処理方法やごみ排出量の推移、ダイオキシン類濃度の測定結果の掲載とともに、清掃工場の個人見学会や団体見学会も受け付けているようです。自治体広報紙の記事のなかには、聞いたこともない言葉が使われていることもあります。そのような言葉は、ついつい読み飛ばしてしまいがちですが、調べてみると何か役立つ情報が得られるかもしれません。

 

平成28年第2回東京二十三区 清掃一部事務組合議会定例会

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