【働く女性の注目記事】本気試合で燃え上がる!「守谷灼熱の雪合戦」
広報もりや お知らせ版(2017年7月25日号)では、8月26、27日に茨城県守谷市で開催される「守谷灼熱の雪合戦」が案内されています。守谷市商工会青年部が主催するイベントで、今年で4回目を迎えるそうです。まだまだ残暑が厳しい8月末に人工雪を降らせ、地元団体によるチーム対抗雪合戦を行うという型破りな企画にワクワクします。
雪合戦といえば、冬に雪が降ったときの「子どもの遊び」というイメージを持っていませんか?なんと、雪合戦は競技スポーツとして進化しているのです。スポーツ雪合戦は、1チーム7人制。雪玉の大きさは雪玉製造機を使った6.5~7センチ、使用できる球数は90個。ポジションやコートの規格などの公式ルールは、平成5年に発足した日本雪合戦連盟により定められています。わかりやすく初心者でも気軽に参加できるため、子どもから大人まで誰でも参加できるスポーツとして親しまれるようになってきました。また、雪合戦による街イベントは、全国各地で広がりつつあります。地方の町おこしイベントや雪の多い地域だけでなく、横浜赤レンガ倉庫など都心部の観光スポットでも開催され、盛り上がるイベントとして注目されています。
「灼熱」というキャッチコピーに負けない守谷市の真夏の真剣勝負!8月最後のイベントで、選手も応援も思い切り盛り上がりそうですね。