文字サイズ
自治体の皆さまへ

6/23⇒29男女共同参画週間 BE YOURSELF!(2)

7/58

三重県名張市

◇地域の資源を次世代へつなげたい
重森舞さん
(一社)滝川YORIAI
事務局長
耕作放棄地や空き家の利活用、大学生と地域資源の発掘―。赤目四十八滝キャンプ場運営の傍ら、子どもたちが地元を誇りに思えるよう、地域活性化プロジェクトの企画・運営に携わっています。ワクワクする魅力的な企画を立て、結果的に地域の課題も解決できたらという姿勢で取り組んでいます。
料理は夫の方が上手ですし、5人の子どもたちも当番制で家事を担当。同居している夫の両親や近所の皆さんも強力な味方です。やりたいことはブレーキをかけずに挑戦したいですね。

◇男女平等の意識を強く持って活動を!
江南登美(とみ)さん
市内で初となる女性の校長
大阪から名張へ帰ってきた当時、職員室には「女はお茶くみ」の慣例が残っていました。同年代の女性教職員同士で集まって、悩みや困りごとを話し合ったものです。
1991年、母校の赤目小学校で校長に。子どもたちのために学校や教育を変えたいという強い想いで取り組みました。「女性初」を周りが意識し続け、最も神経が疲れた時代でしたね。いまは、名張の女性史の聞き書きなどもしていますが、もっと、女性が活躍し輝ける世の中になってほしいと願っています。

■被災体験で得た教訓
避難所運営は男性?炊き出しは女性?
pickup
◇避難所で何が起きた?
避難所運営が男性に偏ると、オムツや生理用品などの〈物〉、更衣室や間仕切り、授乳室などの〈スペース〉のニーズがつかめなかった。渡し方に配慮ができなかった。
責任ある仕事が男性に集中し、心身を疲労させた。一方、終わらぬ食事作りを女性が担い、過労に陥るなど、男女相互に無理を強いる場面が見られた。
◇熊本地震で得た教訓
防災や避難所運営マニュアルを作成する段階から女性の参画が不可欠。女性自身も自ら要望を声にし、積極的に関わろう。
性別にかかわらず、か、得意なのか」声を上げられる雰囲気「自分は何がやれるの作りが必要。そのためにも、普段から地域での活動や交流が求められます。

■熊本市男女共同参画センター編
熊本地震を経験した私たちが提案する
男女共同参画の視点に立った防災ポイントBOOK
避難所は、地域であり家庭。多様な立場の人にどう対応するか、生きたヒントが見つかる!
「熊本市男女共同参画センターはあもにい」が発行。熊本地震の際に「女性、男性、若者(少年少女)、高齢者、障がい者、外国人、性的少数者、支援者に何が起きたのか」がアンケート調査や体験談などをもとにまとめられています。

■名張市・名張市男女共同参画センター編
男女共同参画の視点に立った防災ハンドブック
上冊子などを参考にした名張市版のハンドブック
冊子は、市民センターなどに置いてあるほか、市HPにも掲載中

■市の計画書
市の男女共同参画の取組を進める基本計画について、令和4年3月、SDGsの考え方を踏まえながら、中間見直しを行いました。市HPでご覧いただけます。

問合せ:人権・男女共同参画推進室
【電話】63-7559

■男女共同参画センター相談室
・女性弁護士による法律相談(離婚・親権・相続・セクハラなど)
・女性のための相談(人間関係・仕事・離婚・家庭・生き方など)
・男性のための相談(人間関係・仕事・家族・性・生き方など)
・メンタルヘルス相談(心の疲れ、ストレス、悩みなど)

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒104-0061 東京都中央区銀座3-4-1 大倉別館ビル5階

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU