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こんにちは保健師です! その143

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三重県紀宝町

今月のテーマ:おもちによる窒息事故にご注意

年末年始におもちを食べる機会が増え、特に高齢者や子どものおもちによる窒息事故が多く発生する時期でもあります。窒息事故の予防のポイントを知って、安全におもちを食べて楽しいお正月を迎えましょう。

◆窒息事故を防ぐために
・おもちは、小さく切り、急いで飲み込まず、ゆっくりよく噛んでから飲み込みましょう。
・高齢者や子どもと一緒に食事をする際は、ときどき食事の様子を見て注意を払いましょう。

◆もしもの時の応急手当の方法
おもちがのどに詰まって声を出せず、息が苦しい様子があれば窒息と判断し、ただちに行動しなければなりません。
息した人の意識がなくなるまで行います。
・窒息した人が咳(せき)をすることができれば、おもちの除去にもっとも効果的なため、できるだけ咳を続けさせます。
(1)腹部突き上げ法〔手前上方に圧迫〕
・119番通報するよう誰かに頼み、ただちに次の2つの方法を数回ずつ繰り返し、おもちが取れるか、窒
・窒息した人を後ろから抱えるように腕を回し、片手で握りこぶしを作り、その親指側を傷病者のへそより上のみぞおちに当てる。
・その手をもう一方の手で包むように握り、すばやく手前上方に向かって圧迫するように突き上げる。

(2)背部叩打法(はいぶこうだほう)〔背部を強く叩く〕
・背中を叩きやすいように窒息した人の横に回り、手の付け根で肩甲骨の間を力強く、何度も連続して叩く。

●ポイント
・妊婦や乳児に行う場合や、窒息した人が横になったままで自力で起き上がれない場合は、(2)の背部叩打法を行います。

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