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5月の十勝岳

13/17

北海道上富良野町

◆活動状況と噴火予報事項

▽噴火警戒レベル1、活火山であることに留意
山体浅部が膨張した状態を維持していると考えられ、噴煙高の高い状態や地熱域の拡大や温度上昇、火山性地震の増加など、火山体浅部における活動の活発化を示唆する現象が引き続き観測されています。

▽噴煙などの表面現象の状況
監視カメラによる観測では、62-2火口の噴煙の高さは火口縁上200m以下、大正火口の噴煙と振子沢噴気孔群の噴気の高さは100m以下で経過しました。
大正火口の噴煙の高さは2010年ごろから、振子沢噴気孔群の噴気の高さは2018年4月ごろからやや高い状態が続いています。
※6月7日(日)以降、62-2火口付近が明るく見える現象が観測されています。噴火の兆候は見られませんが、火口周辺には近づかないようお願いします

▽地震活動などの状況
火山性地震は少ない状態で経過しました。主に62-2火口付近のごく浅いところや旧噴火口の標高0kmから海面下1km付近で発生しました。継続時間の短い火山性微動を2回観測しています。

▽地殻変動の状況
GNSS連続観測では、2006年ごろから62-2火口と大正火口域浅部の膨張を示す変動が観測されていましたが、2017年秋以降停滞しています。
深部へのマグマの供給によると考えられる地殻変動は認められていません。

問合せ:旭川地方気象台
【電話】0166-32-7102

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