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保健だより

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北海道中川町

■今月のテーマ 太りやすい食習慣を見直そう!

思いがけず長引いている自粛生活で、「体重が増えた」「ぽっこりお腹が」と気にされている方も多いのではないでしょうか。
今回のように外出や屋外での活動が制限されて動く機会が減ると、いつも通りの食生活でも、筋肉で消費されずに余ったエネルギーが脂肪に変わり、つきやすい内臓(胃や腸の周りや肝臓)の脂肪に蓄積されやすくなります。その結果が、体重やお腹周りの増加です。
増えた分は、運動して落とそうと考えている方もいると思いますが、今回の脂肪が増えた要因が、毎日の食習慣の中に潜んでいることも考えられます。
何も対策をとらずにいると、年齢とともに身体の基礎代謝が少なくなり、体力が落ちてきたときに、同じように体重が増えていくことは簡単に予測できます。
「内臓脂肪」は皮下脂肪に比べて代謝が活発なため、蓄積しやすい反面、落ちやすい特徴を持ちます。
運動にあわせて、少し食習慣も見直していくことで、余分な脂肪を蓄えずに過ごせるかもしれません。
この機会に、太りやすい食習慣はないか、生活を見直してみましょう。

▽食習慣をチェック
□満足するまで食べる
早食べや野菜が少ないと、噛む回数が少なく、満腹感を感じる前に食べ過ぎてしまうことが多くなります。
□炭水化物の重ね食い
□甘いもの好き
ラーメンにご飯や餃子など炭水化物の重ね食いや、甘いものを習慣的に摂ることが多いと、血糖値の急上昇を招き、血糖を調整するために、脂肪の合成・蓄積が促進されます。
□間食をよくする
「間食」で思い浮かべるものは、どのようなものでしょうか。その主な材料は、糖と脂肪です。
□アルコールをよく飲む
アルコールを飲みすぎると、肝臓はその分解を優先するため、糖や脂肪が余った状態が続くことになります。
□夕食時間が遅い
寝ている時間は代謝が低下しているため、就寝前の食事は、脂肪の蓄積につながります。
□残り物をつい食べる
□休日明けや旅行に行くと体重が増えている
この場合、それほど空腹ではないのに食べてしまう傾向が考えられます。
これらの中で、当てはまる項目がある場合には、食事内容や食べ方・時間の工夫で、脂肪の蓄積を減らすことが期待できます。
特に肥満のある場合(左表参照)や20歳頃から10キログラム以上増加している場合は、体重(脂肪)の増加が身体の正常な働きに負担をかけやすいため、糖尿病や高血圧などの生活習慣病をはじめとする健康障害の発症や悪化につながることがあります。
少しずつの減量でも、内臓脂肪の減少につながり、糖や脂肪の代謝は改善していきます。毎日の積み重ねを続けていきましょう。

問合せ:住民課幸福(しあわせ)推進室 保健師
【電話】7-2813

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