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pip star #016,017 さまざまな分野で活躍する子どもたちを紹介します。

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北海道比布町

#016 大石 陽斗(Oishi Haruto)さん 中央小6年
#017 長尾 健吾(Nagao Kengo)さん 中央小6年

「比布の子どもたちが、この全国大会に出場するのは監督をやり始めてから今回で4年ぶり6度目の7ペア目になります」。そう語るのは、比布町ソフトテニス少年団の監督をしている大川智さん。3月29日に開催された全国小学生ソフトテニス大会に、教え子である大石陽斗選手と長尾健吾選手の2人がペアで参加した。
2人は、1月14日に札幌市で行われた第15回北海道小学生インドアソフトテニス選手権大会にて、男子5年生ダブルスの部で見事4位入賞を果たし、全国大会の切符を手に入れたのだ。
「技術的なレベルは決して高くないが、今回の試合では途中からプレースタイルを変えたのが功を奏した」と、大川監督は2人の躍進の理由を分析する。
そんな2人が戦う全国大会の舞台は千葉県白子町。美しい九十九里浜に面した町で、夏はマリンスポーツのメッカである。
一方で白子町は別の顔も持っている。それが「テニス」だ。町の面積は比布町の3分の1ほどだが、町内になんと約340面ものテニスコートがあり、多くの大会や、合宿が行われている。テニスプレイヤーにとって、有明と並び聖地と称される場所である。
そんな憧れの地に乗り込む2人の前には、全国各地から予選を勝ち抜いた猛者たちが立ちはだかる。
また、敵は相手プレーヤーだけではない。北海道との気温の違いも大きな負担となる。3月下旬の千葉県は、既に桜が咲いている暖かさだ。
監督も、そして選手自身も厳しい戦いであることは認識している。その上で次のように意気込みを語った。
「前に山形で戦った別の全国大会とは規模が違う。なのでここでまた1回でも勝てれば自信につな
がると思うので、せめて1回は勝ちたい」(長尾選手)。
「(山形の大会と比べて)レベルが少し上だと思うので、覚悟して、せめて1勝でもできれば嬉しい」(大石選手)。
控えめに語った両選手だが、その目は決して勝負を諦めたそれではなかった。
全国大会では、全国から集まった強豪相手に全力でプレーし、健闘しました。

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