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新年のごあいさつ 芽室町長手島旭

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北海道芽室町

今年の一文字 整

芽室町民の皆様、新年あけましておめでとうございます。
皆様におかれましては、新たな年に向かって輝かしい希望に満ちた新春をお迎えのこととお喜び申し上げます。また、日頃から町政に対するご理解とご協力を賜り心から感謝申し上げます。
昨年は、一昨年に続き「新型コロナウイルス感染症」が世界を席巻いたしました。町民の皆様には、波のように襲ってくる感染拡大に対応するため、「密」をさける行動をお願いしたほか、公共施設の休止を余儀なくされるなど、日常生活にご不便をおかけいたしました。
感染拡大防止に向けた町民の皆様のご理解と意識・行動に心から敬意と感謝を申し上げます。町としては、感染症に関する情報提供、計画的なワクチン接種、消費喚起、企業支援といった経済対策、飛沫防止や衛生設備整備などの蔓延防止対策、教育関連、保健・医療・福祉関連、通信環境対策など幅広い分野に目を配り、実情も把握しながら「人にやさしい支援」を行ってまいりました。これからも長い戦いになることが予想されますが、新型コロナの状況を敏感に捉え、必要な対策の検討を行ってまいります。
さて、昨年を振り返りますと、基幹産業である農業の生産額は、過去最高となる約363億8千万円となりました。農業者・関係者のご努力に敬意と表しますとともに、引き続き安定した生産活動を継続できる取り組みを進めなければならないと考えています。
また、重要課題と位置づけてきた「公立芽室病院の経営安定化」、「新嵐山スカイパークの改革」、「まちなか再生」は、長期的な課題として再生・再興、議論の途中ですが、町民の皆様の様々なご意見を真摯に受け止め、目指す姿に向けてしっかり取り組んでいきたいと考えております。
さらに、次代へつなぐ人材育成や郷土愛醸成への取り組み、保健・医療・福祉施策や町民生活環境の充実、町内会の活性化、災害への備え、スポーツ・文化の振興など、町政には幅広く数多くの課題があります。
私は、毎年課題解決に向けての想いを「今年の一文字」として記していますが、今年は「整」としたいと思っております。その意味のひとつは、政策の根幹として前後期8年計画となる「第5期芽室町総合計画」が、令和4年度で前期計画の最終年度を迎えます。前期4年の課題と、解決に向けた取り組みを振りかえって今一度「整」理し、今後の政策推進に反映させること。
また、新型コロナの影響下で、情報提供や町民参加の手法を再考し「整」える、あるいは、後期計画策定に向けて現状の課題に即した政策体系や役割分担を「整」える。そして、町民の皆様の考え方や意見・要望もお聴きしながら、町としてできること、やるべきことを「整」え、調「整」しながら実行していく1年にしたいと思います。
町民の皆様におかれましては、ご家族ともども健康で、活き活きした素晴らしい1年となりますことを心からご祈念申し上げまして、年頭のごあいさつとさせていただきます。

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