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2018年 平成30年 年頭にあたり

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北海道釧路市

◆釧路市長 蝦名大也
市民の皆様におかれましては、輝かしい新春を穏やかにお迎えのことと心からお慶び申し上げます。
さて、昨年は、釧路市にとってさまざまな節目の年でありました。これまで7500人を超える有為な人材を輩出してきた「釧路公立大学」、国内最初のラムサール条約登録湿地にして国内最大の「釧路湿原国立公園」は、いずれも1987年の開学・指定から30周年を迎えております。「阿寒国立公園」は、さらなるブランド力の向上を目指し、摩周湖の名を加え「阿寒摩周国立公園」へと名称の変更が認められ、また、阿寒湖に生息する特別天然記念物「阿寒湖のマリモ」は、発見命名から120周年を迎え、発見命名者ゆかりの国立台湾博物館で特別展が開催されております。いずれも周年や名称変更の節目を契機として、さらなる発展を目指しております。
観光分野におきましては、一昨年、国の「観光立国ショーケース」や「国立公園満喫プロジェクト」に選定され、外国人旅行者の拡大を見据えた環境整備を進めている中、格安航空会社(LCC)が釧路空港と関西国際空港とを結ぶ定期便を8月1日から就航することも決定しております。この追い風を、注目を集めるひがし北海道の観光拠点としての成長に結びつけていきたいと考えております。
本年は、2月に韓国・平昌(ピョンチャン)で、女子アイスホッケーをはじめとした釧路市出身選手の活躍が期待される冬季オリンピックが開催されます。「氷都くしろ」で育った選手たちに熱いご声援をお願いいたします。同じく2月には新たな情報拠点となる新図書館がオープンし、4月には新たなまちづくりの指針となる「釧路市まちづくり基本構想」がスタートいたします。これからも誰もが夢と希望を持って暮らせるまちの実現に努めてまいります。
本年も引き続き釧路市の誇るべき自然環境や食などの地域資源の価値を高め、市民と行政が協働し、魅力あるまちづくりを進めてまいりたいと考えておりますので、皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。
新しい年が、市民の皆様にとりまして、実り多き素晴らしい年となりますよう心から祈念いたしまして、年頭のごあいさつといたします。

◆釧路市議会議長 渡辺慶藏
市民の皆様には、新しい年の始まりを健やかにお迎えのことと心からお慶び申し上げます。
また、平素より議会活動に対し、温かいご指導、ご理解を賜り厚くお礼申し上げます。
昨年5月、釧路市議会議長に就任以来、市民の皆様を代表する議会として、「開かれた議会」「政策の提案・提言の強化」を目指し、先人の努力を引き継ぎ、さらなる議会改革に取り組んでおります。
大規模災害時に「市民の生命、安全・安心をどう確保するか」「議会はどのように行動すべきか」について、本市においても災害時の迅速な意思決定、多様な市民ニーズの反映、議会機能の継続化やICT化の活用も併せて検討を始めました。
今、釧路市は、観光の面において大きな伸びしろが期待されています。国が訪日外国人の誘客を主な目的として進めている「観光立国ショーケース」や「国立公園満喫プロジェクト」に選定され、本格的な取り組みに入りました。観光を大きな柱として、広域観光、広域連携に強力に取り組んでまいります。
経済の活性化、JR花咲線・釧網線の存続、雇用の確保、市民生活の安定など、地域の実情に応じ、地方の責任と創意による対策を講じ、自主性・主体性が発揮できる持続可能な社会の構築が不可欠であります。
平成30年度は、釧路市の今後の市政運営の礎となる新たな釧路市まちづくり基本構想のスタートとなります。
市議会といたしましても、議会の果たすべき役割と責任を自覚し、釧路独自の確固たるグランドデザインを示していけるよう、活発で実効性のある市民に開かれた議会を目指して議員一同全力で取り組み、市民の皆様のご期待に応えていく所存でございます。
皆様のご健勝とご多幸を心からお祈り申し上げるとともに、本年も変わらぬご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げ、新年のごあいさつとさせていただきます。

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