~飲酒運転は絶対しない、させない、許さない~
◆12月は年間で1番交通事故が多い月
12月は、年末年始の帰省など、交通量が増加するだけでなく、普段運転しないドライバーや、慣れない道を運転する機会が増えることから交通事故の発生率が高くなります。
年末はお酒を飲む機会が増えますが、飲酒運転は被害者やその家族など周りの人を傷つけます。
「お酒を飲んだ場合には代行を利用する」「あらかじめハンドルキーパーを決めておく」など基本を徹底し、周りの人を悲しませないための行動が求められます。
運転者は、子どもや高齢者に対する思いやりをさらに持つなど、市民一人ひとりが交通ルールの順守と交通マナーを実践し、交通事故を防止しましょう。
◆重点目標
1.飲酒運転の根絶
2.子どもと高齢者をはじめとする歩行者の安全確保
3.自転車の交通ルール遵守の徹底
問合せ:市民協働課
【電話】22-3142
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