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自治体の皆さまへ

2022 新春 2021年・新年ごあいさつ(2)

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大分県杵築市

◆「新たな生活様式と緊急財政対策2年目」
杵築市議会議長 渡辺雄爾

新年明けましておめでとうございます。
皆様方におかれましては、希望に満ちた新春をお健やかにお迎えのことと心からお慶び申し上げます。
また、日頃からの皆様のご協力、ご支援により、スムーズな議会運営に微力を尽くすことができましたことを深く感謝を申し上げます。
昨年は、新型コロナウイルス感染症が世界的に大きな脅威をもたらし、ウイルス感染により健康や生命を脅かされる事態となりました。特に医療現場への影響は甚大で感染者数が爆発的に増加したため、病床や医療関係者の不足など医療機関は未知の感染症の対策に追われています。
経済も営業、外食やイベントの中止や自粛、外出控えにより消費の減少幅が拡がり様々な分野に影響がでています。
現在でも、解決の糸口もいまだ見えない状況であり、国内外での早期なワクチン開発が待たれます。
市議会では、定例会・臨時会の開会時に新型コロナ感染症予防対策として議会棟へ入室する際は、必ずマスクを着用、検温(37.5度以上は入室お断り)・消毒をお願いしております。
議場内は密閉・密集・密接を回避するために、常に空気清浄に心がけ除菌対策を取ることや本来30人傍聴できるところを10人に制限しております。出来る限り市民の皆様方には、ケーブルテレビでの生放送や再放送の視聴をお願いします。
そして、令和2年第3回定例会からYouTubeを活用した本会議の録画放送も開始しておりますので是非、ご活用願います。
また、飛沫対策として発言席はアクリル板を設置しており、発言後は、常にアクリル板・マイクの消毒をおこなっております。
今後も新型コロナウイルス、風邪や季節性インフルエンザ感染防止安全対策として3密(密閉・密集・密接)を避け、会話の際はいつでもマスクをつけて、安全な距離を保ち、こまめな手洗い・消毒や室内の換気と咳エチケットなど一人ひとりができることを日常生活に習慣づけることが大事になってくると思われます。
皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
新型コロナウイルス感染症の影響に伴い、地方財政もこれまでにない厳しいものになることが予想される中、市議会といたしまして、地域の実情に応じた行政サービスを安定的に提供するため、地方税・地方交付税などの一般財源総額の確保を強く国に求めていくことや、2021年度予算においても、新型コロナウイルス感染症対応交付金について国の責任において十分な財源確保することを国や地元選出国会議員に積極的に要望していきます。
さて、杵築市の2019年度の普通会計決算で一般財源のうち、人件費や公債費など経常的に必要な経費に充てる経常収支比率は2018年度に続き100%を超える財政状況となり、市民の皆様に大変なご心配をおかけしております。
現在、市では緊急財政対策のなか、既存の事務事業の見直しや市長、副市長、教育長や職員の人件費削減、私ども議員も報酬の削減や行政視察の見直しを行っております。
また、議会に提案された施策が、これからの杵築市に本当に必要な事業なのか、市政の基本方針や行政運営が公平、公正で効率的に取り組まれているか厳しいチェックを行い、執行部に提言することにより一層、行政サービスの向上を図り、市民の皆様のご期待に応えられるよう議員一同、全力で財政健全化に取り組んでおります。
本年度の『市民との意見交換会』は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため中止とさせていただきましたが、各種団体との意見交換会を各常任委員会ごと人数を限定して開催いたしました。
総務常任委員会は区長連合会・自治協や消防団・防災士との厚生文教常任委員会は小・中学校校長や介護保険関係者との産業建設常任委員会は農林水産関係者との意見交換会を行い、意見をとりまとめ執行部に要望しております。
新たな年を迎え、市議会として市民の皆様にかわって、それぞれのご要望やご意見を市の行政に反映させていくことや市を取り巻く様々な問題を話し合い、市政の方針を決定することなど、任務の責任や重要さを自覚し、決意も新たに、魅力ある『まちづくり』に全力を尽くしてまいる所存でございます。
どうか市民の皆様には引き続きご支援とご協力をお願い申し上げますとともに、この一年が皆様方にとりまして、穏やかで、平安なものとなりますことを心よりお祈り申し上げ、新年にあたってのご挨拶とさせていただきます。

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