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特集 始まります 税の申告 -4

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大阪府八尾市

◆給与等の収入金額が850万円を超える人や給与所得と公的年金等に係る雑所得の両方がある人
➡所得金額調整控除の創設
所得金額を調整する制度が創設されました。給与等の収入金額が850万円を超える人や給与所得と公的年金等に係る雑所得の両方がある人で一定の要件に該当する場合に適用されます。
【給与等の収入金額が850万円を超える人】
次の(1)~(3)のいずれかの要件を満たす場合は、次の計算により算出した金額を給与所得金額から控除することができます。
(1)本人が特別障がい者に該当する
(2)23歳未満の扶養親族がいる
(3)特別障害者の同一生計配偶者もしくは扶養親族がいる
控除額=(給与等の収入金額[上限1,000万円]-850万円)×10%
【給与所得と公的年金等に係る雑所得の合計額が10万円を超える人】
次の計算により算出した金額が給与所得金額から控除されます。
控除額=(給与等の所得金額[上限10万円]+公的年金等に係る雑所得の金額[上限10万円])-10万円

◆ひとり親や寡婦の人
➡ひとり親控除の創設及び寡婦(夫)控除の改正
【ひとり親控除】
▽控除額30万円
婚姻歴や性別に関わらず、生計を同じとする子(総所得金額等が48万円以下)を有するひとり親(本人の合計所得金額500万円以下)について、ひとり親控除を適用することとなりました。なお適用者については男女の性別を問いません。
【寡婦控除】
▽控除額26万円
「ひとり親控除」の創設に伴い、寡婦(寡夫)控除については下記のとおり見直しが行われました。
・上記の「ひとり親控除」の適用要件に該当しない寡婦については、引き続き「寡婦控除」が適用されますが、所得制限(本人の合計所得金額が500万円以下)が設定されました。
・寡夫控除は廃止されました(「ひとり親控除」に吸収)。
※ひとり親控除、寡婦控除のいずれも、住民票の続柄「夫(未届)」「妻(未届)」の記載がある人は適用されません。

◆障がい者や未成年者、ひとり親の人など
➡非課税の範囲の改正
非課税を判定する所得に10万円を加算することとなりました。また、合計所得金額が135万円以下のひとり親も非課税の対象となりました。

◆住宅を購入した人
➡住宅ローン控除の適用要件の弾力化
消費税率10%が適用される住宅を取得した場合における住宅借入金等特別控除の控除期間が10年間から13年間へ延長となる特例措置について、新型コロナウイルス感染症の影響により、入居が遅れた場合でも、一定の要件を満たしていれば対象となります。

◆新型コロナウイルス感染症の拡大で中止されたイベントの払い戻しを受けないチケットを持っている人
➡イベント中止などに伴うチケットの払い戻しを行わない場合の寄附金税額控除の特例
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、中止となったイベントのチケットなどを購入していたが、その払い戻しを受けることを辞退した場合、辞退した金額のうち20万円までの金額について、寄附金税額控除の対象となります。
なお、ほかの寄附金税額控除対象額も合わせて総所得金額等の30%が上限となります。詳細はお問合せください。
※適用を受けるためには、主催者が発行する「指定行事証明書」の写しと「払戻請求権放棄証明書」を添付して、確定申告または市・府民税の申告が必要です。

問合せ:市民税課
【電話】924-3822【FAX】924-8838

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