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2019 春のお出かけ情報2

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島根県安来市

●安来市加納美術館 特別企画
「平和運動開始70年 画家加納莞蕾大回顧展」
4月13日(土)~6月10日(月)
平和を希求した画家は、公募展への出品を止め、画壇との関わりを断って、平和活動を始めました。70年の節目を機に、大規模な回顧展を開催します。

○画家加納莞蕾の初回顧展
加納莞蕾(かんらい)は、若い頃に独立美術展で大胆なタッチの作品を発表し、その独特の画風が高く評価されました。
戦後、フィリピンの刑務所に収容されていた日本人戦犯の釈放を世界平和に繋げようと考えます。そして、フィリピンのキリノ大統領に手紙を送り続けました。それとひきかえに展覧会への出品を一切やめ、画壇とのつきあいも断ちました。
今年は、莞蕾が平和運動を始めて70年目にあたります。これを機に初の大回顧展を開催します。

○講演会のお知らせ
・「モンテンルパを訪れて」
4月21日(日)、午後1時30分から3時まで、加納莞蕾についての講演会を開催します。このほどフィリピンで開館したモンテンルパ博物館などの新しい話題を織り込んで、加納莞蕾の仕事と、それをどのように未来に繋げるかなどについて、当館名誉館長の加納佳世子がお話しします。
入場は無料、会場は布部交流センターです。

・ギャラリートーク
連休中は毎日ギャラリートークを行います。作品を鑑賞しながら学芸員が展示品の解説や描かれた背景などをお話します。
期間:4月27日(土)~5月6日(月)。ただし4月28日は、対話型鑑賞会(みるみるとみてみる?)を開催します。
時間:午後1時30分~2時30分。

○加納莞蕾と平和活動
1904年能義郡布部村に生まれる。
本郷絵画研究所で岡田三郎助に絵を学ぶ。主に独立美術展に出品し、独自の画風が評価された。
その後、1937年に朝鮮に渡り、翌年、従軍画家として中国に赴く。
1949年からフィリピンの刑務所に戦犯として収容されていた日本兵の釈放助命嘆願を行い、ついに目的を達成させた。布部という村からたった一人で送った平和を求めての手紙は、キリノ大統領、ローマ法王等へ300通以上に及んだ。加納美術館ではキリノ大統領との往復書簡を作品と共に公開。

●名碗を愉しむ会「さくら茶会」
日時:4月7日(日)(1)10時~12時(2)13時~15時
解説付きで企画展を鑑賞していただいた後、茶室如水庵で名碗に触れ、季節のお菓子とともにお茶を愉しんでいただきます。要申込。
参加費は一人2,500円、定員は各15人です。

休館:毎週火曜日。ただし4月30日は開館します。
開館時間:9:00~16:30(入館は16:00まで)
入館料:一般1000円、学生500円、中学生以下は無料

問い合わせ:安来市加納美術館
【電話】0854-36-0880

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