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自治体の皆さまへ

新しい年を迎えて 東郷町長 川瀬雅喜

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愛知県東郷町

新年明けましておめでとうございます。
町民の皆様には、平成30年の新春を健やかにお迎えのこととお慶び申し上げます。
昨年も皆様方の温かいご理解とご支援をいただき、町政全般にわたり順調に進めることができましたことを心からお礼申し上げます。
昨年は、本町において制作を進めている「とうごうチャンネル」のシティプロモーション動画「いこまい東郷」が全国広報コンクールで入選しました。また、幼児期からの運動遊びの成果が認められ、厚生労働省主催の「第6回健康寿命をのばそう!アワード」で、厚生労働省健康局長 優秀賞をいただくなど、小さくてもきらりと光るまちとして、全国に本町の輝きを届けることができました。
そして、本町が進めるまちづくりの4本柱である「まちの賑わいづくり」、「子育て支援」、「健康づくり」、「安全安心」も、いよいよ集大成を迎える時期が近づいてまいりました。
年頭に当たり、これらの取り組みを振り返りつつ、今年の展望を述べたいと思います。

■まちの賑わいづくり(セントラル開発・道の駅)
まちの賑わいを創出するため、役場の西側の区域で「セントラル開発」に着手し、区画整理事業区域内の造成工事は着実に進んでいます。今後、大型商業施設の整備も始まり、徐々に新しいまちの輪郭が見え始め、日々変わっていく景色に東郷の未来を思い描いていただけることと思います。
また、都会のオアシスをコンセプトとした道の駅整備事業も順調に始めることができました。休憩機能、情報発信機能、地域連携機能に加え、防災機能を併せ持つ道の駅は、人口減少の将来を見据え、地域とともに個性豊かな賑わいの場をつくりたいと考えて進めています。セントラル開発との相乗効果により、本町にとって確かな財産となることと期待しています。

■子育て支援
昨年は、「子育て支援」施策の開花の年でした。4月に留愛(るあ)東郷保育園、10月に東郷あやめ保育園が開園し、待機児童の解消だけでなく、多様化する保育ニーズに対応すべく、本町独自の保育サービスによる“のびのび安心な保育”を実現できました。
「子育てするなら東郷町」を合言葉に、18歳までの子どもの通院・入院費無料、県内初の不育症治療費助成制度や児童発達支援事業所「ハーモニー」を中心として実施する療育事業、総合的な児童発達支援体制の構築は、県内外から多くの視察にお越しいただき、注目を集めています。「東郷モデル」として確立した本町独自の子育て支援施策は、次のステップに移りながら、今後も子育て世帯を応援してまいります。

■健康づくり
「健康づくり」においては、産官学連携の成果が表れてまいりました。順天堂大学と東郷町施設サービス(株)との連携による幼児期の運動あそびを通した基礎体力向上、名古屋大学との連携によるサルコペニアの有症率の調査などロコモティブシンドローム対策として共同実施している「東郷いきいき度チェック」の結果から、今後の健康寿命の延伸につながる事業を進めてまいります。

■安全安心
南海トラフ巨大地震は、いつ起こってもおかしくありません。また、集中豪雨などの局地的短時間豪雨の被害は年々増加し、異常気象による季節外れの超大型台風も発生しています。
3月までに、災害発生時に優先順位をつけて通常業務を再開していくための業務継続計画、いわゆるBCPを策定する予定です。訓練や研修などを通じて、職員の防災意識を向上させ、混乱の中にあっても、住民生活に最低限必要な体制をとれるよう準備してまいります。
そして、尾三消防組合およびその構成市町、豊明市、長久手市と協議を進めてまいりました消防事業の広域化は、いよいよ4月1日に実現することとなりました。全国に先駆けて消防組織の規模を拡大することにより、現場到着時間の短縮や出動態勢の強化、業務の高度化・専門化、装備・資機材の効果的な運用などのメリットが得られ、消防行政はますます充実します。

■小さな東郷を全国へ
今年の7月には、愛知池漕艇場東郷コースを会場に、インターハイボート競技大会が開催されます。関係団体の皆様はもちろん、住民の皆様とも一体となって、全国から集まる選手、関係者をおもてなしの心で迎え、大会を成功に導き、東郷町の名を全国に轟かせましょう。
また、本町は、平成32年に町制50周年の節目を迎えるとともに現在の第5次総合計画の目標年次を迎えます。
これからも住みたいまち、住んでよかったと思えるまちづくりを引き続き進めてまいりますので、町民の皆様には一層のご支援、ご協力をお願いします

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