文字サイズ
自治体の皆さまへ

寒さに負けない! 子どもたちのチャレンジ特集

2/18

新潟県新潟市中央区

皆さんは年末年始をどのように過ごしましたか?今号では、この冬元気に活動する子どもたちを取材しました。

■新潟大学附属新潟小学校 新潟の今昔写真 アプリで発信
新潟大学附属新潟小学校の3年生・4年生が、新潟の今昔写真を発信するアプリ「Let’s go!新潟島」を作成しました。これは、自分たちの住む地域を今と昔で比較することで、新潟島らしい個性あるまちづくりにつなげようと取り組んでいる活動です。
アプリの作成にはプログラミングソフト「Scratch(スクラッチ)」を使用。「堀・建物・お菓子・料亭」の4つのテーマから見たい場所を選ぶと、今と昔の写真とともに説明が表示される仕組みです。
昨年12月18日、児童たちは完成したアプリを中央区長に紹介しました。区長は工夫して作られたアプリに感心したようすで、なごやかな雰囲気のなか、児童たちと昔の新潟島にあった建物やお店などの話に花を咲かせました。
児童代表の鹿嶋美知嘉(みちか)さんは新潟島のまちづくりについて、「新潟は他の都市と比べて、昔の建物が今もたくさん残っている個性あるまちです。一度壊してしまうと元に戻せないので、大切に残してまちづくりに活かしていきたいです」と話し、「アプリを通じて、多くの人に改めて新潟島の良さを感じてもらいたいです」と期待に満ちた表情を浮かべていました。

※Scratchは、MITメディア・ラボのライフロング・キンダーガーテン・グループの協力により、Scratch財団が進めているプロジェクトです。https://scratch.mit.edu から自由に入手できます。

■食育・花育センター 親子でお正月料理づくり
昨年12月26日、新潟の代表的な郷土料理「のっぺ」と餅雑煮を作る親子料理教室が食育・花育センターで開催されました。
これは、新潟のお正月料理を家庭でも簡単に作れるよう同センタ-が企画したもので、この日は親子8組が参加しました。最初に、スタッフが調理の手順を実演した後、各班に分かれて、食材を切る作業から始めました。子どもたちは親に見守られながら、餅雑煮に使うごぼうのささがきに挑戦したり、鍋に具材を入れる順番や火加減に気を付けたりしながら、集中して取り組んでいました。
参加した河内聖浩(まさひろ)さんは「作るのに苦労したけど、包丁を使うのは怖くなかったです。のっぺが特においしくできました」と満足したようす。母親の由佳さんは「家庭では子どもに自由に料理させることはなかなかできませんが、今日は最初から最後まで、楽しく料理していたようです」と安心した表情で話していました。また、来年の抱負について聞かれた聖浩さんは「4月で小学校3年生になります。クラス替えがあるので、新しい友達と仲良くなりたいです」とにっこり。由佳さんは「今年は新型コロナウイルスで大変な年だったので、来年は心穏やかな時間が増えるといいですね」と期待を込めて話していました。

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒104-0061 東京都中央区銀座3-4-1 大倉別館ビル5階

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU