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自治体の皆さまへ

南区長として3年間よろしくおねがいします

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新潟県新潟市南区

新潟市南区長 渡辺 稔

平成29年度の年度初めに当たり、一言ごあいさつ申し上げます。

今まで、2年間区長として、区民の皆さまに大変お世話になりましたが、公募区長としてさらに3年間引き続きお世話になることになりました。今後も皆さまと共にまちづくりを進めていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

政令市移行後10周年を迎える記念すべき年に区長を務めさせていただくことは、大変感慨深く、また、通算で5年という期間を与えていただいたということは、大きな責任を背負ったとも思っています。

南区には多くの課題があります。私は4つの取り組みを重点的に進めていきます。

1つ目は人口減少への取り組みです。南区の人口は5年前に比べ約1,300人減少しています。南区に住みたいと思っていただくため、公共交通の充実、働く場所の確保や文化面での魅力を高める取り組みを進めていきます。

2つ目は健康への取り組みです。区民の健康に対する意識は、他区に比べますと決して高い状況ではありません。自分の健康は自分で守ることを基本として、まずは健康診断の受診を区民にお願いしたいと思っています。区民自らが自分の健康を考えるための意識醸成を進めていきます。

3つ目は高齢者への取り組みです。介護保険法の改正により、介護保険の仕組みが大きく変わってきています。住み慣れた地域で安心して暮らし続けられるよう「地域包括ケアシステム」の構築が求められていますので、市の総合事業に対応できる「地域の茶の間」を各地域に設置するなどしっかりと進めていきます。

4つ目は交流人口増加の取り組みです。地域の活性化には交流人口を増加させる取り組みが必要となってきます。南区には白根大凧合戦や角兵衛獅子、観光農園などさまざまな魅力があります。これらの魅力に磨きをかけることはもちろん、新たな魅力づくりにも力を入れていかなければなりません。2019年の新潟港開港150周年、2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催を契機に、南区に多くの人から来ていただけるようチャレンジしていきます。

そして、この4つの取り組みは、区民の皆さまと協働して進めていかなければならないと考えていますので、ご協力をお願いします。

区長になってからの2年間に、小学生や中学生をはじめ、商工会や青年会議所の皆さまからもさまざまな提案を頂きました。何とか区を活性化させたいという強い気持ちが伝わって来ますので、その気持ちを大切にしながら事業を進めていきます。

また、白根バイパスの全線開通によってまちなかの交通量が大幅に減少すると予想されることから、3月26日には国道8号を通行止めにして活性化のためのイベントを実施いたしました。このイベントを担っていただいたのが白根青年会議所や商工会青年部など地元の若い人たちでした。

さらに、地元の活性化を願う皆さまとの意見交換の場として、今月には「(仮称)にいがた南区創生会議」を立ち上げ、若い人が中心となって10年後、20年後の南区のあるべき姿を描いていただく予定としています。

このようなウェーブが起こっている今、南区が一つになって活性化していくための支援を区役所を挙げて行っていきたいと考えています。

任期中にどこまでできるのか予想はできませんが、区民の皆さまとその方向性を共有し、住みたいまち、住みやすいまちの足掛かりを作ることも私の役目と思っています。

皆さまには大変お世話になると思いますが、よろしくお願いいたします。

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