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5月は消費者月間です

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東京都品川区

ともに築こう豊かな消費生活~誰一人取り残さない~高齢者も子どもも若者も

品川区消費者センターには、29年度に2,585件の消費生活相談が寄せられました。そのうち60歳以上の方の相談は3割です。
高齢者はひとりで家にいることも多く、3Kの不安(お金、健康、孤独)に付け込まれて、悪質事業者の言葉を信じてしまうことがあります。ダマされていることに気づかない、気づいても「自分が悪い」「事を荒立てたくない」と泣き寝入りする方もいます。
悪質商法から高齢者を守るためには、周りの方や地域の皆さんの声かけや見守りが大切です。高齢者の方も「おかしいな」と思ったら身近な人に相談しましょう。
契約とは、法的な責任が生じる約束のことです。「契約書」のような書面がなくても、口頭だけでも、売り手の「売りたい」、買い手の「買いたい」という合意があれば契約は成立します。いったん契約が成立したら、消費者には「代金を支払う義務」が、お店には「商品・サービスを引き渡す義務」が生まれます。正当な理由がない限り、一方的にやめることはできません。子どもであっても、自分のお金を自分で管理する力が求められるのです。

■こんなトラブルにご用心
○「訪問して買い取ります」という業者との契約は慎重に
「不用品を何でも買い取ります」と業者から電話があり家に来てもらった。着物や食器を用意していたが「ネックレスや指輪はないか」と言われ、断り切れず指輪を買い取られた、という相談が寄せられています。業者の本当の目的は貴金属を買い取ることです。当初とは違う物品の買い取りを求められた場合は、きっぱりと断りましょう。

○“メール”や“はがき”を送り付けてくる「架空請求」は無視しましょう
大手通販サイトや公的機関から「有料サイトの料金が未納です。本日中に連絡をしないと法的措置をとります」というメールやはがきが突然送られてきたことはありませんか。これは、不特定多数の人にメールやはがきを送り連絡してきた人だけに請求する「架空請求」の手口です。サイトや公的機関は名称を悪用されただけで何の関係もありません。連絡せずに無視しましょう。

○「無料で点検」のはずが、高額な工事をするハメに…
「屋根の瓦がずれていますよ。無料で点検しましょう」と作業服を着た男性に声をかけられて、高額な屋根工事を契約させられたケースがありました。点検は口実で、点検後に「このままでは大変なことになる」などと不安をあおって契約させる「点検商法」の手口です。その場では契約せずいったん帰ってもらい、必ず周囲の人に相談しましょう。

○動画で見た「誰でも簡単に儲もうかる」を信じてしまった
「絶対に儲かる」というインターネットの広告を見てメールアドレスを登録した。その後「誰でも簡単に」「短時間で」「特別キャンペーンにつき10名のみ」というメールや動画が毎日届き、見ているうちにその気になってしまい、20万円払って情報商材をダウンロードしたが広告とは全く異なる内容だった、という相談が寄せられています。簡単に大金を稼げる「おいしい話」はありません。

■おかしいな、変だなと思ったら、ひとりで悩まずに早めにご相談ください
相談無料
消費生活相談【電話】5718-7182
月~金曜日:午前9時~午後4時(電話・来所)
土曜日電話相談:午後0時30分~4時(電話のみ)
第4火曜日夜間電話相談:午後4時~7時(電話のみ)
対象:区内在住・在勤・在学の方

場所・問い合わせ:消費者センター(大井1-14-1大井1丁目共同ビル【電話】5718-7181【FAX】5718-7183)

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒104-0061 東京都中央区銀座3-4-1 大倉別館ビル5階

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