文字サイズ
自治体の皆さまへ

令和4年年頭のごあいさつ(1)

2/32

福島県国見町

■国見町長 引地真
明けましておめでとうございます。
ご健勝で新しい年をお迎えのことと心からお喜び申し上げます。
昨年は、新型感染症の感染拡大、地震や凍霜害といった大きな不安が、私たちの命と暮らしを揺るがしました。
新型感染症は、私たちの暮らしぶりを大きく変えました。人と人とのつながりを断ち、さみしい思いをする人を増やしました。高齢や一人暮らし、障がいをお持ちの人の心細さを想像すると言葉もありません。国見町のワクチン接種率は9割を超えましたが、感染の可能性がなくなったわけではありません。ですから私たちは今年、3回目のワクチン接種と併せ、新型感染症と上手に付き合いながら、一人ひとりのさみしさを癒すための、寄り添う施策に挑戦します。
そしてもう一つ気になるのは、自然の怖さです。震度6強を記録した2月の福島県沖地震、平成以降で最も大きな被害を出した4月の凍霜害は、人の非力を私たちに思い出させました。災害から命と暮らしを守る、生業の継続を支える。これは町の大事な役割ですから、しっかりと取り組むこととします。
あの災禍から11年になります。皆さんとともに歩むまちづくりは、新たな段階に入っています。これからの国見町をどのように形作っていくか。その思いを「国見町第6次総合計画(KuniMirai2030)」に盛り込みました。まず、「命を大切に、誰もが幸せに暮らせる国見町」を基本理念にしました。そして6つのまちづくりの目標を掲げました。これから10年の国見町の道しるべとする計画です。
令和3年度は、給食費完全無償化、公営塾の開設、不妊治療費助成と産後ケアの拡充、出生祝い金の支給、歴史公園の開園、定住促進住宅の建設などを進めました。でも、実現すべき目標は、まだまだたくさんあります。そして、もっと質を高めたいとも考えています。時間はかかるかもしれませんが、諦めずに挑戦していきます。
挑戦をするときに大事にしたいこと、それは「対話」です。昨年7月から少人数のタウンミーティングを続けています。堅苦しくない、何気ない会話の中に「ハッ」とする気づきがたくさんあります。小さな声や声を発することを諦めてしまっている人の心の中にこそ、幸せな国見町の創造の真髄、核の部分が隠されているのだと確信します。
新型感染症に注意しながら、タウンミーティングを続け、その声を今後のまちづくりに活かしていきます。幸せなまちづくりは、行政だけではできません。みなさんの力が必要です。どうぞ、国見町を応援してください。お願いします。
今年が皆さんにとって、良い年でありますようお祈りし、年初のごあいさつとします。

■国見町商工会長 渡辺勝弘
新年明けましておめでとうございます。国見町商工会を代表いたしまして、謹んで新春のごあいさつを申し上げます。
皆様におかれましては、輝かしい新春を健やかに迎えられたことと、心よりお慶びを申し上げます。また、日頃より弊商工会の各種事業に対しまして、ご支援・ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
昨年は新型コロナウイルス感染のパンデミックにより、「ヒト・モノ・カネ」の動きが停滞し、経済全体においても「勝組」と「負組」の二極分化が顕著になっております。
また、2月の福島県沖地震等の自然災害もあり、地域事業所の経済活動に多大なる影響を与えております。地域経済が縮小し、商工会のマンパワーも削減されていく状況下、弊商工会は原点に立ち返り、本来の業務である地域の事業所ごとの個社支援に特化し、各種補助金制度や給付金等の申請業務、今後の事業計画の策定等、それぞれの持続的な熱意のある事業活動のバックアップに注力してまいります。
最後になりましたが、新年にあたり、皆様のご繁栄とご多幸、ご健勝を心よりご祈念申し上げ、挨拶とさせていただきます。

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒104-0061 東京都中央区銀座3-4-1 大倉別館ビル5階

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU