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文化なかの (公民館報 #167)

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長野県中野市 クリエイティブ・コモンズ

■伝統行事ものづくり体験
『ものづくり』とは、年の初めに作物の豊作を願って行われた年中行事
・米粉をふかして団子にし、まゆ玉、稲穂、野菜、花などの形にして、水草の木(ミズキの木)の枝に飾り付けます
・団子をどんど焼きの火で焼いて食べると1年間かぜをひかないといいます

■ふるさとの歴史
○厚貝の地蔵さん
厚貝村に記される正徳元年(1711)の差出明細帳で神社を見ると、阿弥陀堂(3間×4間)、八幡宮(6尺×8尺)、山の神(1尺6寸×2尺8寸)とある。
現在、字屋敷添地籍にある地蔵堂は、正徳元年以降のものであることがここから分かる。地蔵堂の本体は、2体の石仏(男、女)の石仏であり、両方とも座っているような形の自然石である。小さい地蔵さんは高さ約70センチ、大きい地蔵さんは約120センチとかなりの差がある。この地藏さんについて、ほのぼのとした伝承が区内に残っている。
大きい地蔵さんは、かつて厚貝の山畑の中にあり、農作業の邪魔で何回となく、その石を取り除こうとされていた。千曲川へ落とそうとしたり、押したり、引いたりしてみたが、びくともしない。あるとき、畑の持ち主が「家のそばに女の地蔵さんが一人で寂しがっている。その地蔵さんと一緒にさせてやろうかな」と独り言を言いながら、その石に縄をかけようとすると、ひとりでに動いた。この地藏さんは女の地蔵さんと一緒になりたいんだな、と思い背負ってみるとすごく軽い。一人で軽々と現在地へ運び、一緒にしてやった。
大きい地蔵さんを、「男の地蔵さん」と呼び、小さい地蔵さんを「女の地蔵さん」と地区の人は呼んでいる。
子育て、病気治療などに霊験あらたかと大切にされている。何を願ってのものか、千羽鶴が2体の地蔵さんにかけられている。

【今月の伝言板】
※受講には申し込みが必要です。下記の各公民館連絡先までご連絡ください。

◆豊田公民館
○終活セミナー
期日:3月5日(火)
時間:午後2時~4時
内容:「終活の始め方」「エンディングノートの書き方」について、専門講師がアドバイスします
定員:50人
申込締切:2月25日(月)

○高齢者学級 音楽で脳がイキイキ!
日時:3月14日(木)
時間:午後2時~3時30分
内容:音楽に合わせて、歌ったり、体を動かしたりして脳を活性化しましょう
定員:20人(65歳以上の人)

◆北部公民館
○みんないきいき! 北部生きがい大学
期日:(1)2月19日(火)、(2)3月5日(火)
時間:午後1時30分~3時
内容:
(1)体と脳のストレッチ
(2)「分ける」と「分かる」片付け講座
定員:40人(中高年世代の人)

◆2019年度中野市成人式は5月4日(土)です!
対象:平成10年4月2日~平成11年4月1日生まれの人
※住民登録のある対象者には3月頃に案内状を送付します。なお、住民登録がない人でも出席できます。希望される人は、中央公民館にご連絡ください。

*講座の詳しい内容につきましては、各公民館までお問い合わせください。

問合せ:
中央【電話】22-2691
北部【電話】26-0677
西部【電話】23-1024
豊田【電話】38-2922

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