
市では、高齢者が住み慣れた地域で安心して暮らせるよう、民生委員、町内会、ほのぼの交流協力員、近所の住民などが連携して、高齢者の見守りを行う町内見守りネットワーク活動を推進しています。
◆こんなときは相談しよう! 連絡しよう!
朝、いつものようにカーテン・雨戸が開いていない。
夜になっても照明がついていない。照明が消えない。
新聞や郵便物が数日(2~3日分)たまっている。
高齢者が目的もなく、ウロウロしている。
衣服や身体の汚れ、異臭が目立つ。
最近、物忘れが多い。
穏やかだった人が、最近怒りっぽくなった。
もしかしたら虐待されているかもしれない。
大切なことは、地域の人たちが、「なんだかいつもと違う」という気づきをそのままにせず、早期に適切なところへつなげることです。異変を感じたときは、お住まいの地域を担当する高齢者支援センターもしくは地域包括支援センター(高齢福祉課内)へご連絡ください。
問合せ:地域包括支援センター(高齢福祉課内)
【電話】43-9189
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