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旧八幡市政100周年トピックス

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福岡県北九州市

第4回 八幡東区・西区の記憶

昭和49年(1974年)、北九州市が7区制を施行するに伴い、「八幡区」は東西に分区され、「八幡東区」と「八幡西区」が誕生しました。「公害」と「鉄冷え」という二つの問題を抱えながらのスタートでした。産官学民が一体となり公害対策に取り組んだ結果、「八幡東区・西区」を含む北九州市の環境は大きく改善され、かつて「七色の煙」と言われ、日本一の降下ばいじんを記録した空も、昭和62年(1987年)には環境庁から「星空の街」に選定されるまでになりました。
一方、昭和53年(1978年)、洞岡第4高炉が廃止となり、ついに、1901年の官営八幡製鐵所創業以来70年余りにわたり、灯り続けてきた八幡の高炉から火が消えました。かつては6基の高炉が立ち並んだ八幡東区は、今では再開発により、人が集い生活する場所として生まれ変わり、「世界の環境首都」を目指す北九州市の拠点として「環境未来都市・北九州市」をアピールしています。
また、八幡西区では、黒崎副都心に八幡西図書館や黒崎ひびしんホール、コムシティなどにぎわいの核となる施設ができ、人が集まり、魅力あふれるまちづくりが進んでいます。
1889年(明治22年)の「八幡村」誕生から、「八幡町」「八幡市」「八幡区」「八幡東区・西区」と変遷してきた「八幡」。このまちが歩んだ歴史は、世界も認める大いなる「遺産」として、私たちの「誇り」となり、これからも街の発展を支え続けてくれることでしょう。
― 完 ―

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