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【おおたき議会だより】渡辺善男議員

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千葉県大多喜町

問:策定した計画を意識した予算編成と事業の実施を
答:優先的に予算を配分し、事業の推進に努めます

■渡辺善男議員
問:現在、分野ごとに計画と称するものは、どのくらい存在するのか伺います。
企画課長:課ごとの計画数は次のとおりです。
総務課11、企画課7、財政課1、税務住民課4、健康福祉課4、農林課2、建設課5、商工観光課4、環境水道課5、教育課2。
全体で45の計画となります。

問:それぞれの計画を推進する上で、体制はとれているのか。
また、計画の進捗度は、誰がどのように検証しているのか。
企画課長:多くの計画は、計画期間や成果目標の設定、進捗管理について規定し、必要に応じて関係課との連携を図る体制をとっています。
計画により異なりますが、進捗管理は行政内部で評価を行っています。
なお、大多喜町総合計画については、達成状況の評価結果を、総合開発審議会に報告しています。

問:予算編成の際、計画をどのくらい意識しているのか。
また、それぞれの計画を実現させるために何が必要か。
財政課長:町の最上位の計画である大多喜町総合計画(実施計画)に添った計画(事業)は、優先的に予算を配分しています。
企画課長:計画実現のため、具体的な施策の策定と効果を検証するための成果指標の設定、さらに達成度により進捗を管理するとともに、課題を抽出し、改善につなげていくことが重要と考えます。

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