新春早々の1月3日、若者の帰省に合わせて「成人の日」よりも一足早く、下北山スポーツ公園若者センターにて、「二十歳のつどい」が執り行われました。令和4年4月の民法改正により成年年齢が18歳へ引き下げられ、法律上は18歳で成人として扱われるところですが、下北山村では「二十歳のつどい」に名称を変更して、20歳になられた方を新成人としてお祝いすることになりました。今年度の式典は新型コロナウイルス感染症予防対策のため、内容を一部変更し短縮して執り行いました。
式典では、村長をはじめ、来賓の方を代表して下北山村議会副議長から新成人へ祝辞があり、その後、新成人を代表して中村聖仁さんが、「立派な社会の一員として成長していくために一層の努力を続けていきます。」と誓いの言葉を述べられました。
この日の誓いを胸に、それぞれの未来に向かって飛躍して頂きたいと思います。
今回成人を迎えられた方は、平成14年4月2日~平成15年4月1日に生まれた計13名となりました。
なお、出席者は次のとおりです。
※「出席者」については本紙をご覧ください。
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