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自治体の皆さまへ

新庁舎の建設工事の進捗状況をお知らせします

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北海道旭川市

令和5年11月のオープンに向け、新庁舎の建設工事を進めています。工事は、昨年4月から令和5年8月までの41か月間を予定しており、昨年度は基礎や地下の骨組みの工事が無事に完了しました。今年度は地上の工事が本格的に始まります。大型のタワークレーンを使って、10月末までに柱や梁(はり)といった建物の骨格を9階まで全て組み上げ、その後、1階・2階の外壁工事を行う予定です。今回は、進捗状況の他、タワークレーンにまつわる情報をお伝えします。

■建設工事スケジュール

※躯体…柱・壁・梁・床など、建物を支える骨組みのこと。

■建設工事の進捗状況
▽4月
基礎や地下の躯体工事完了後、タワークレーンの組み立てを開始し、必要な高さまで上げる

仮設の乗入構台を解体し、1階部分から鉄骨の組み立てを開始

▽5月
1階部分の鉄骨組み立てが完了し、2階・3階部分の組み立てを開始

■テレビ(地上波チャンネル)の映りが悪くなったら…
タワークレーンの影響を受け、テレビの受信障害が発生するおそれがあります。新庁舎建設工事現場の周辺で、急に地上波チャンネルの映りが悪くなった場合は、北日本ネットワーク(【電話】34・0535)へお問い合わせください。

■「新庁舎建設NEWS(ニュース)」とSNSで工事の状況を発信中!
新庁舎の建設工事をより分かりやすくお伝えするため、新庁舎建設NEWSを2か月に1回発行しています。市政情報コーナー(総合庁舎1階)、各庁舎案内、各支所・公民館・住民センター等で配布している他、市HPに掲載しています。また、工事の進捗状況を市HPやSNSでも随時お知らせしているので、ぜひ、ご覧ください。
(新庁舎建設NEWS・第6号まで発行中)

■タワークレーン徹底解説
▽タワークレーンって何?
工事現場に建築資材や重量物を搬入するクレーンの中で、高層ビルや大型建造物の建設に欠かせないのがタワークレーンです。移動式のクレーンとは異なり、工事の進捗状況に応じて「マスト」と呼ばれる支柱を継ぎ足して高くし、クレーン自らがマストを昇るため、必要な高さまで上昇することができます。また、マストで自立する構造のため、今回のように、建物の敷地が狭く重機などの設置スペースがない現場に適しています。新庁舎建設工事では、地上から運転室までの高さが最大53m、「ジブ」と呼ばれるアームの長さが45mのクレーンを使用し、主に鉄骨の組み立て作業を行っています。

▽組み立て方
(1)マストを立てる
(2)マストの上に運転室を設置
(3)ジブを取り付ける
完成!

▽上昇する仕組み
クレーンの完成後、必要な高さになるまでクレーンにマストを継ぎ足し、少しずつ昇っていきます。

▽倒れないの?
タワークレーンは横風に弱いため、強風時には、風の影響を受けないよう、風見鶏(かざみどり)のように風向きに合わせてジブを風下に移動し、風を受け流します。また、マストの最下部の台座は、建物の基礎にしっかり固定しています。マストは、これから組み立てる建物の骨組みにも固定し、万全の転倒対策を行います。その他、クレーンの動作をコンピューターで制御し、ジブの敷地外への飛び出しや、つり荷の重量超過を防ぐなどの安全対策を取っています。

▽工事完了後は、どうするの?
小型のタワークレーンを新庁舎の屋上に組み立て、それを使って大型のタワークレーンを分解し、地上に降ろします。作業終了後、地上から別の移動式クレーンを使い、小型のタワークレーンを分解し、地上に降ろします。

▽工事現場より
クレーンオペレーター
伊原恵二(いはらけいじ)さん
工事中は、朝から1日中タワークレーンの運転室で作業をしています。今は、約140段のはしごで5分ほどかけて運転室まで上ります。空調設備や簡易トイレも備わっているので、ここで昼食や休憩を取ることが多いです。運転席前面は足元までガラス張りになっており、地上からの無線指示をよく聞きながら、ジブ(アーム)の先端に付いてるカメラの映像と目視でジブやフックの位置を確認し、操縦しています。高い所はあまり得意ではないのですが、運転室から眺める旭川の景色は、自然が多くのどかで気持ち良いです。

詳細:庁舎建設課
【電話】25・7597

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