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Close Up!早春の香りをはこぶ八尾若ごぼう

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大阪府八尾市

主に2月〜3月に旬を迎える市の特産品「八尾若ごぼう」は、早春の香りとシャキシャキとした独特の食感が特徴で、根・軸・葉すべて食べることができるので、さまざまな料理にアレンジできます。定番の炒め煮をはじめ、かき揚げや炊き込みご飯、パスタなど、煮てよし!炒めてよし!炊いてよし!食べたらきっと伝わる。今回はそんな八尾若ごぼうの魅力を紹介します!
2月1日(火)〜3月31日(木)の間、「八尾若ごぼう」のマグネットシートを貼った公用車が市内を走行し、若ごぼうの旬をお知らせします。

■八尾ブランド特産品
八尾若ごぼうってどんな野菜?「今しか食べられない」
根を食べる一般的なゴボウとは異なり、根・軸・葉すべて食べることができる特産野菜で、「葉ごぼう」とも呼ばれ、早春の香りとシャキシャキとした食感が特徴で、「春を告げる野菜」として、親しまれています。江戸時代からの伝統といわれる「矢束」(矢型の束)で出荷されることも大きな特徴です。束ねた形が矢に似ていることから、別名「やーごんぼ」とも呼ばれています。

■教えちゃいます
八尾若ごぼうの秘密!「栄養満点」
9月中旬の種まきから2月上旬~4月上旬の出荷まで、約5~6カ月間、大地の恵みをたっぷりと吸収して育ちます。栄養価が高く、食物繊維や鉄分、カルシウムなどが豊富に含まれています。また、葉には、ポリフェノールの一種である「ルチン」がケールの約4倍も含まれている栄養満点の野菜です。

■おいしい若ごぼうを食卓へ!
どこで買えるの?「売り切れ御免」
JA大阪中河内「畑のつづき」などの農作物直売所や市内のスーパーで買うことができます。また、ゆうパックなどで取り寄せもできます。この時期しか食べられない若ごぼうを、ぜひご賞味ください。

◆生産者の思い
八尾で「若ごぼう」を育て続ける
市内で33年間農家として八尾若ごぼうを育てている畑中さんに、八尾若ごぼうの栽培方法やその魅力について教えてもらいました。
▽伝統の「矢束」にして出荷
八尾若ごぼうは、根・軸・葉すべて食べることができるため、出荷作業はほかの農作物よりも気を遣います。また、出荷は、伝統の「矢束」にして出荷しています。9月中下旬ごろに種をまき、12月には一度収穫できるほど大きく育ちますが、苦味やアクが強く、筋もあるため、あまりおいしくありません。そのため12月中旬に一度成長した軸をすべて刈り(霜をあて枯らす場合も)、春先に再び伸びた新芽を収穫して食べるので、筋が少なく、柔らかいのが特徴です。
▽若ごぼうの魅力を知ってほしい
これからも市民の皆さんはもちろん、多くの人に愛され、周りの人に勧めたくなる、そんな八尾若ごぼうとなるよう取り組んでいきたいと思います。市内の多くの店(販売場所は八尾特産物net.参照)で販売していますので、ぜひ、私たち自慢の八尾若ごぼうを手に取って、食べてほしいです。
▽ぜひ地元の野菜を食べてほしい
野菜は鮮度が命なので、その点で八尾産に勝るものはありません。ぜひ、新鮮で安全でおいしい地場産の農産物をたくさん食べてください。また、給食でも八尾若ごぼうが使われているので、地元の旬な食材を通して、子どもたちに季節を感じてほしいと思っています。
【若ごぼうスパゲッティ】
本市の給食でも若ごぼうやえだまめなど、地元の野菜が提供されています。

▽市内農家の畑中喜幸さん
若手農家で構成される「八尾堆肥研究会」に所属。平成19年に八尾若ごぼうマイスターの認定を受けるなど、地元農作物の普及に努めている。

■レシピや直売所などは「八尾特産物net.」で確認!
「八尾特産物net.」では特産物レシピのほか、直売所や産直便、市内で食べられるお店、若ごぼうを使ったスイーツなどを紹介しています。各種イベント情報も随時発信します。
◆スイーツでも楽しめちゃう♪
香りと食感が特徴の若ごぼう。その特長を生かしたスイーツがたくさんあります。同じ若ごぼうスイーツでも、カステラやおまんじゅう、金平糖などバリエーションも豊富♪自分で楽しむのもよし!八尾土産にするのもよし!期間限定スイーツもあるので、この機会に楽しもう♪

■「#八尾若ごぼう2022」を付けて投稿するだけ!Instagramでプレゼントキャンペーン
八尾若ごぼうの料理やお菓子、若ごぼう畑の写真など、八尾若ごぼうに関する写真をインスタグラムに「#八尾若ごぼう2022」を付けて投稿してください。抽選で本市のもう一つの特産物「八尾えだまめ1箱(1kg)」をプレゼント!当選者には、八尾市観光協会のアカウントからダイレクトメッセージで連絡させていただきます。
応募期間:3月31日(木)まで

■おすすめレシピ
おすすめのレシピを2つ紹介。ぜひ、ご家庭でつくってみてください。ほかのレシピは「八尾特産物net.」で!
▽炊き込みご飯
【材料(4人分)】
・若ごぼう(根・軸)…合計120g
・米…2合
・にんじん…約3cm
・油揚げ…1/2枚
・だし汁…2カップ
・しょうゆ…大さじ1/2
・酒…大さじ1
・塩…小さじ1/3
【作り方】
(1)米を、炊く30分前に洗ってザルに上げておく。
(2)根はささがきにして水に漬け、軸は薄く輪切りにしてゆでておく。
(3)にんじん、油揚げを千切りにする。
(4)炊飯器に米、だし汁、しょうゆ、酒、塩、若ごぼうの根、にんじん、油揚げを入れて炊く。炊き上がったら若ごぼうの軸を混ぜて蒸らし、器に盛る。
▽かき揚げ
【材料(4人分)】
・アク抜きした若ごぼう(根・軸)…合計240g
・干しエビ…大さじ2
・天ぷら粉…1/2カップ強
・水…1/3カップ
・揚げ油…適量
【作り方】
(1)根はささがき、軸は斜め切りにして、別々に水に30分程度漬けて、アク抜きをする。
(2)天ぷら粉に水を加えて天ぷらの衣を作り、根・軸、干しエビを加え、さっと混ぜて低めの温度(約160℃)で揚げ、器に盛る。

問合せ:農とみどりの振興課
【電話】924-9864【FAX】924-0216

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