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自治体の皆さまへ

4月1日から成年年齢(2)

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福岡県古賀市

◆防波堤が無くなり悪質業者のターゲットに!?
新成人は狙われやすい?

4月から新成人大海原へ単独航海

未成年者には「未成年者取消権」※があるため悪質業者のターゲットになりにくかったのですが、成年年齢の引き下げで、社会経験に乏しい18歳、19歳の新成人が「防波堤」の外に出てしまうことに!
※未成年者が親の同意を得ずに契約した場合は原則として契約を取り消すことができる。ちなみに2022年4月1日より前に18歳・19歳の人が親の同意を得ずに締結した契約は、施行後も引き続き、取り消すことができます。

▽ここが心配だよ、新成人!
・「契約」について知識と経験が不足!
契約内容の「怪しいポイント」に気づかず契約してしまう
・うまい話に乗せられやすい!
社会経験が浅いため「あなただけ特別に」などの言葉に乗ってしまう
・断りにくい状況に対処できない
「今日中なら安くなる」などその場で断りにくい状況に追い込まれやすい
・ローンやクレジット契約を結ぶことができる
金額を理由に断ろうとしてもローンやクレジット契約を結ばされてしまう

▽誰かに相談すれば防げたかも!
一人で決められても一人で決めちゃダメ!

・友達誘うだけで大儲けのはずが…
例1:マルチ商法
友達無くしてローンが残った。

・無料体験だけのつもりが…
例2:高額エステ契約
「お金がない」と断ったらローンを組まされた。

・お試しだけのつもりだったのに…
例3:定期購入契約
「お試し」するには定期購入の条件があったことに気づかなかった。

◆改正少年法
▽実名報道が可能に
18歳や19歳は「特定少年」として引き続き少年法の適用を受け、保護されますが、子どもと大人の間のような位置づけで、17歳以下とは一部異なる取り扱いも設けられています。
※例えば、起訴されると実名などの報道が可能になります。インターネット上に掲載された記事などが半永久的に残り続けて、進学や就職など、社会復帰の妨げになるという指摘も。

◆仕事
▽アルバイト採用で保護者の同意見直す企業も
雇用主側は、18・19歳のアルバイトが親の同意を得ずに採用できる一方、 親の立場からすると同意がなくなると子どものアルバイト先や仕事内容を把握できなくなるという指摘もあります。
18歳や19歳は社会経験やさまざまな判断に関する蓄積がない労働者。雇用主は勤務の内容や賃金などについて、より丁寧な説明が必要になります。

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