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まちのわだい

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福岡県志免町

■志免町表彰式
11月6日(日)、生涯学習1号館で志免町表彰式が開催され、町政や地域に貢献された方々に表彰状が贈られました。受賞者は次のとおりです。
※受賞者は広報紙をご覧下さい

■町民図書館開館30周年記念講演会
10月30日(日)、町民センターで町民図書館開館30周年記念講演会を開催しました。
コロナ禍のため開催を1年延期した講演会では、人気児童書作家の杉山亮さんによる「ものがたりライブ」を行い、手遊びや言葉あそびで楽しみました。
杉山さんの大人気作品である「名探偵シリーズ」にちなんだ探偵の話では、会場の子どもたちは身を乗りだして謎解きにチャレンジしていました。
講演の最後には、「子どもたちにとって本を読むことはとても重要なこと。周りの大人が本を読む環境を整えてあげることが必要」と話されました。

■志免町消防団秋季防火演習
11月6日(日)、志免東中学校とその付近で志免町消防団秋季防火演習を実施しました。
今回の訓練では、道路上の消火栓とプールの水を利用し、消火活動訓練を行いました。
この季節は空気が乾燥し強風の吹く日が多いため、出火すると急速に延焼拡大する恐れがあります。平素からこのような訓練を実施することで、有事の際に即応できる体制を確立し、町民の皆さんの安全で安心な暮らしを守ります。

■戦没者追悼式
10月12日(水)、志免町福祉公園内忠霊塔前で志免町戦没者追悼式を行いました。今年度も、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため規模を縮小して開催しました。
戦没者の遺族代表や関係者などが参列し、志免町の戦没者468柱の冥福を祈って、全員で黙祷をささげました。遺族会代表が「戦後すでに77年の歳月が過ぎ去りました。戦争の史実と平和の尊さを後世に語り継ぐことが私たちの責務であり、日本の永遠の平和と戦争のない世界実現のために全力を尽くしていきます」と追悼の言葉を述べられました。

■しめエール花火
1月6日(日)、新型コロナウイルス感染症の終息を願うと共に町へエールを送るため、町商工会青年部の皆さんが75発の花火を打ち上げました。
ズドンと胸に響く打ち上げの音が響き渡ると、辺り一面が色鮮やかに染まり、夜空に大輪の花が咲きました。花火を見ようと集まった人たちは、約5分間にわたって打ち上げられた美しく迫力のある花火を、うれしそうに眺めていました。
打ち上げが終わると、思わぬプレゼントに大きな拍手が送られました。

■寄贈いただいたランドセルを贈呈します
今年度、ホワイトマスク(白色の伊達直人)さんより、子育て支援課にランドセルの寄贈がありました。
ランドセルには、ホワイトマスクさんから子どもたちに向けた手紙と一緒に「ランドセルを寄付します。志免町でランドセルが無くて困っている子にあげてください」というメッセージが入っていました。
このランドセルを、令和5年度に新1年生~新6年生になる志免町在住の小学生のうち、抽選で1人に贈呈します。
希望する小学生の保護者は、右の応募フォームに必要事項を入力して応募ください。
対象:志免町に住民票がある、令和5年度に新1年生~新6年生になる小学生
ランドセルの色:ビビッドピンク
募集期限:12月25日(日)まで
発表方法:子育て支援課から当選者へ、1月中旬に電話で連絡します。

問合せ:子育て支援課子育て支援係
【電話】935-1244

■明るい選挙啓発ポスターコンクール
10月5日(水)、明るい選挙啓発ポスターコンクールの福岡県審査会が行われました。県内の小・中学生から寄せられた多くの作品の中から、志免東小学校5年生の中村芽衣さんと志免中学校2年生の橋口わかばさんが優秀作品に入賞しました。
明るい選挙啓発ポスターコンクールは、明るい選挙推進協会と都道府県・市区町村選挙管理委員会が主催しています。ポスターを描くことで選挙や政治に関心を持ってもらうこと、その作品を見ることで明るい選挙の重要性を感じてもらうことを目的としています。
中村さん、橋口さん、おめでとうございます。今後行われる全国の審査でも、入選することを期待します。

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