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自治体の皆さまへ

健康だより(1)

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岩手県滝沢市

■子どもの生活習慣を見直そう
▽生活習慣病は小児期から始まっている
生活習慣とは、食事・睡眠・運動など生活する上で必要な基本的習慣のことです。不健康な生活習慣は、生活習慣病を引き起こします。
生活習慣病は、かつて成人病と呼ばれていましたが、病気に至るまでの生活習慣の多くは、小児期から始まっています。不健康な生活習慣の積み重ねで血管に異常が生じると、約20~30年で動脈硬化による症状が現れます。そのため、20代の若い人でも生活習慣病発症の危険があります。

▽基本は早寝・早起き・朝ごはん
体内時計を毎日リセットする一番効果的な方法は「朝の光を浴びること」です。体内のリズムが調整され、体の調子が整います。そして「朝ごはんを食べること」で、睡眠中に下がっていた体温が上がり、脳や体にエネルギーが供給され、頭も体もすっきり目覚めます。

▽体を使った遊びをしよう
基礎体力が付き、集中力や協調性などが養われます。できるだけ外遊びを取り入れましょう。そうすることで適度に疲れ、夜はぐっすりと睡眠を取れるようになります。

▽親子で生活習慣を見直そう
子どもの頃に身に付いた生活習慣は、簡単に変えられるものではありません。親子で一緒に良い生活習慣を身に付けていきましょう。

▽おやつは第4の食事
乳幼児は胃も小さく、消化・吸収の機能も発達途中のため、1日3回の食事だけでは必要な栄養素を取り切れない場合があります。乳幼児にとってのおやつは「楽しみ」だけではなく「成長に必要な栄養素・水分を補うためのもの」です。おやつを第4の食事と考え、時間を決めて食べさせることが大切です。

▽好ましいおやつ
塩分や糖分、脂肪の多いものはできるだけ避けましょう。おやつは3回の食事で不足しがちなものをあげるイメージです。例えば、ごはんをあまり食べなかった時には、次のおやつにおにぎりやパンなどを食べるのがおすすめです。

▽おやつをあげる際のポイント
(1)決まったおやつの時間
時間を決めず、ダラダラと食べていると、食事の時間におなかが空かず、食事を食べない要因や虫歯の原因になります。

(2)年齢に合わせたおやつ回数
1~2歳児:午前1回と午後1回
3~5歳児:午後1回程度

(3)3回の食事に影響しない時間と量
適度な量で、次の食事時間まで2時間以上空くのが望ましいです。

▽1つでも当てはまったら生活リズムの見直しを
□毎日大人が起こすまで寝ている。
□いつも起きるのは午前8時過ぎ。
□朝食を食べない日がある。
□朝食は菓子や菓子パンで済ませることがある。
□外遊びより、テレビやDVDを見ていることが多い。
□何かやってもすぐに飽きる。
□朝昼兼用の食事をする。
□昼寝から起きると夕方になっている。
□いつも寝るのは午後10時過ぎ。

問い合わせ:健康推進課
【電話】656-6526

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