文字サイズ
自治体の皆さまへ

5月31日は世界禁煙デー

16/24

東京都豊島区

5月31日~6月6日は禁煙週間です
禁煙は何歳から始めても効果があります。ご自身、ご家族の健康のため、この機会に禁煙について考えてみませんか?
たばこの有害物質は体内に入ると血液に溶け、全身を回り、様々な病気や障害の原因になります。咽頭がん、肺がんや心臓病、脳卒中、COPDなどを引き起こすリスクを高めます。日本では、喫煙に関する病気で年間12~13万人が亡くなっていると推定されており、喫煙は、予防できる最大の死亡原因です。

○加熱式たばこなら大丈夫?
たばこ葉を含むすべてのたばこ製品は有害です。加熱式たばこは、たばこ葉を燃やさず加熱して発生するエアロゾル(霧・ミスト)を吸い込みます。エアロゾルにはニコチンや様々な有害物質が含まれています。

○受動喫煙
受動喫煙による肺がんのリスクは1.28倍、虚血性心疾患のリスクは1.3倍、脳卒中のリスクは1.24倍とされています。さらに子どもの呼吸器疾患や中耳炎、乳幼児突然死症候群を引き起こすことが指摘されています。◇ニコチン依存症…禁煙が難しいのは、意思が弱いからではなく、習慣による「心理的依存」とニコチンによる「身体的依存(ニコチン依存症)」によるものです。

○禁煙のコツ
・禁煙外来や禁煙補助剤で治療する方法もあります。
・禁煙補助薬(パッチ、ニコチンガム、内服薬)/ニコチン切れの症状を軽くします。医療機関、薬局などで購入できます。なお、妊婦や授乳中の場合、ニコチンパッチなどは治療に使用できません。薬の使用は医師に相談してください。

■健康保険で受けられる禁煙治療
禁煙治療を健康保険で受けるには以下の条件をすべて満たしている必要があります。
1ニコチン依存症を判定するテストで5点以上
2(1日の喫煙本数×喫煙年数)が200以上
※35歳未満は要件から除外
3禁煙したいと思っている
4医師から受けた禁煙治療の説明に同意

■たばこ代と禁煙治療費どっちが高い?
禁煙治療(自己負担3割として)は、処方される薬にもよりますが8~12週間で13,000~20,000円程度です。1日1箱喫煙する方なら、8~12週間分のたばこ代(24,000~36,000円程度)より、保険診療で禁煙治療を受けた場合の自己負担額の方が安くなります。

問合せ:
池袋保健所健康推進課保健指導グループ【電話】3987-4174、【FAX】3987-4178
長崎健康相談所保健指導グループ【電話】3957-1191、【FAX】3958-2188

■子どものためにも禁煙したいと考えている方へ
指定医療機関に通院し禁煙治療を完了した区民に禁煙外来治療費を助成します。
対象:区内在住で、妊婦本人および妊婦や18歳未満の子どもと同居する方などで、禁煙意思のある方(健康保険で禁煙治療を受けることができる方に限る)
※禁煙治療開始前に区へ登録手続きが必要です。詳細は区ホームページ参照か問い合わせてください。
助成額:20,000円

問合せ:がん対策・健康計画グループ【電話】3987-4243、【FAX】3987-4110

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒104-0061 東京都中央区銀座3-4-1 大倉別館ビル5階

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU