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《文化芸術 and ProSports》栃木市立美術館

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栃木県栃木市

4月27日(水)開館

■~市立文学館 収蔵品紹介~「旧栃木町役場庁舎棟札」
「棟札(むなふだ)」とは、建物の建築や改修の記録・記念として、棟木や梁など建物内部の高い場所へ取り付けた札のことです。一般的には、建築や修理の目的、年月日、建築主や施工者の名前など、工事に関係することが書かれています。
旧町役場庁舎(現栃木市立文学館)の棟札は、改修工事(2頁の特集を併せてご覧ください)の設計段階で確認されました。工事中には一度取り外し、撮影、調査を行っています。
一番上に書かれている「上棟式(じょうとうしき)」とは、屋根の一番高い位置に棟木が取り付けられた際に、無事に建物が完成することを願って行われる儀式です。書かれている日付から、「大正10(1921)年3月19日」に行われたことがわかります。なお、11月15日には「落成式」が挙行され、町役場の2階では多数の関係者による立食の祝賀会が、町内では昼夜に数百発の打ち上げ花火をあげるなど、町全体でお祝いをしました。
下の3段には、建設に関わった人たちの名前が書かれており、町長や町会議員などの建築委員、施工者の代表として大工棟梁の名前があります。
文学館開館後は、1階とちぎサロンにて複製を展示します。ご来館いただき、建物の歴史に思いを馳せながら、文学や芸術に親しんでください。

問合せ:栃木市立文学館
【電話】25-5400

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〒104-0061 東京都中央区銀座3-4-1 大倉別館ビル5階

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