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きらりとちぎ人

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栃木県栃木市

restaurant plath オーナーシェフ
蔵の街とちぎビジネスプランコンテスト2021 最優秀賞

■松本寿(まつもとひさし)さん
今年6月に大宮町にオープンしたローカルガストロノミー(地域性を料理で表現すること)を追求する「restaurantplath(レストランプラス)」。昨年度のビジネスプランコンテストで最優秀賞に選ばれた、オーナーシェフの松本さんにお話を伺いました。

▽シェフを目指したきっかけはあの人!?
東京や市内の飲食店で腕を振るい、今年の春、遂に夢だった独立出店を果たした松本さん。「経営についてはまだまだ勉強中ですが、料理には自信があります。栃木でも味を知ってもらえたので、そろそろ自分の店を持つことに挑戦したいと考えていました。それに長男ですので、いつかは地元で、という気持ちもありました。」
高校卒業以来、料理一筋の松本さんですが、シェフを目指した理由を聞くと、意外な答えが。「マンガの『ワンピース』がきっかけです。仲間の料理人の『サンジ』が格好良くて、あんなふうになりたいと憧れました。」

▽栃木市を料理で表現
店名の『plath(プラス)』の由来は、フランス語の「Plat」(料理、皿)に「h」(名前の『寿』の頭文字)をくっつけた造語。足し算のように様々な人を繋げたいという想いから、だそうです。
松本さんの目指す『ローカルガストロノミー』とは、地域風土や文化、農林漁業の営みを料理で表現することを意味します。栃木市の地域性を料理に落とし込むため、どのような工夫をされているのか、伺いました。「しもつかれなどの郷土料理を学び、フレンチ風にアレンジして提供しています。また、積極的に地元食材を取り入れ、知り合いの農園と意見交換をし、無農薬野菜を仕入れたりもしています。料理を通して地域の魅力を伝えながら、生産者の皆さんと協力し、相乗効果で地元を盛り上げたいと考えています。」

▽人に温かい、地元に感謝
栃木市の好きなところは『人柄の温かさ』。「一度は地元を飛び出して東京に出ましたが、何も変わらず迎え入れてくれた温かさが身に沁みました。新たに出会う人も、懐に入れば皆良い人。人柄の良さが栃木市の魅力です。」
最後に市民の皆さんへ。「フレンチは美味しく・楽しく・感動を与えられる料理。敷居の高さなどありませんので、どなたでも気軽にお越しください。」

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