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自治体の皆さまへ

地域で支えよう! 「最北の医療」

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北海道稚内市

稚内市内には、地域医療を支える、身近なかかりつけ医や専門分野で活躍されているお医者さんがいます。
今回は、本市唯一の脳神経外科として、365日24時間救急医療を担っている「稚内禎心会病院」の奥村院長にお話を伺いました。

社会医療法人禎心会
稚内禎心会病院(栄1-24-1【電話】29-4311)
奥村(おくむら) 智吉(ともよし)先生
(脳神経外科)
出身地:香川県
趣味:読書(昔はレコード収集や、自転車旅行なども)
好きな食べ物:讃岐うどん(帰省した時には必ず食べます!)

本市の医療を支えてくださっている奥村院長に、稚内での生活や医療への考えをお聞きしました。(6月上旬)

■平成11年に開業してから19年経ちますが、この街の変化をどう感じられますか?
開業当時は、この辺は原野でしたので、吹雪の日はすごい吹きさらしでした。
今は建物も増えたせいか、それが弱まった気がします。
また、商店が減り、空き地、空き家が増えましたね。
シカやキツネも最近よく見かけるようになりました。

■お休みの日は、どう過ごしていますか?
平日できなかった事務仕事をしたり、ドローンを飛ばして、撮影や画像編集を楽しんでいます。

■診療を行う上で、心がけていることを教えてください。
医者になった時から「本当のこと」を言うようにしています。希望を持たせるために医療があると私は思っていません。
希望を持つためには、恋人や家族、友人の支えが必要なんです。

■日頃から出来る病気予防のアドバイスをお願いします。
昔は、酒・たばこでストレス発散して、家族のことよりもとにかく仕事!という時代がありました。でも、今は80、90年生きる時代です。仕事と余暇、自分の健康に気を付けてバランスよく生活することですね。
年齢を重ねても習慣的に運動して、学習して、食事にも気を配ることです。

■脳ドックなどの必要性を教えてください。
脳ドックや健康診断は病気で受診するのとは違います。そこから何に活かしていくかが大事なんです。
所見があるけど手術するほどではない、という方は1年に1度、何もなくても3年に1度は受診をおすすめします。
自分の体に関心を持ち、今後の生活のどこに気をつけていけば良いか知るきっかけにしてほしいです。

■最後に、市民の皆さんへ一言お願いします。
健康の基本はやっぱり笑顔です。病気になっても笑顔で暮らせるまちであってほしいですし、みんなで楽しめるサークルや集まりがどんどん増えていくといいなと思います。
「稚内に住んでいて良かったね」って思える人が増えてほしいですし、私もそんな医療が出来たらいいなと思います。

(市地方創生課)

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