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平成30年6月市議会定例会より ~工藤市長の一般行政報告~ No.2

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北海道稚内市

■わっかない子育て応援サイト等の運用開始について
本市では、「稚内市子ども・子育て支援事業計画」に基づき、少子化対策や子育てしやすい環境づくりのため、幼保一元化、病児保育施設の設置、中学校卒業までの医療費無料化など、これまで様々な子育てに関する施策等に取り組んできました。
一方で、子育てに関する制度が多様化することに伴い、今のIT環境を利用しながら、スムーズに情報を得たいという要望も多くなっています。
それらを踏まえ、本市では、市民の皆さんが抱える様々な不安や疑問に対し、分かりやすく情報を提供するため、子育てに特化した専用のホームページとスマートフォンなどで使用するアプリの運用を、6月1日から開始しました。
ホームページでは、目的別や年齢別など、利用する方が分かりやすい方法で、知りたい情報を即座に検索することができます。
一方、アプリでは、お子さんの成長や健康管理を記録できる電子母子手帳としての機能などを備えると共に、本市の子育てに関する情報がリアルタイムで配信されるなど、より身近で手軽に情報を取得できるようになっています。
また、これらを総称して、子育てする家庭を「応援する」という意味と、「笑顔になるように」という想いを込めて、「え~る」と名付けました。
今後も、この「え~る」を通じて分かりやすい情報発信に努め、子育てのしやすさを、より感じてもらいながら子育て支援に繋がる取り組みを推進していきます。

■平成30年度『情報通信月間』総務大臣表彰について
本市では、災害等に係る各種情報を市民の皆様に伝達するため、平成24年から全世帯を対象に、緊急告知防災ラジオを貸与しています。
また、平成26年には、本市と株式会社エフエムわっかないとの間で、災害発生時等における緊急放送に関する協定を締結し、災害情報伝達体制の整備を図りました。
これまで災害時等において、緊急告知防災ラジオの割り込み放送は、27回を数えています。
また、今年秋には、FMラジオの難聴地域となっている、宗谷岬、そして東浦地区に中継局を整備し、難聴解消を図ることで、全市民に災害情報をすばやく伝達することが可能となります。
このような市民の安心・安全確保への取り組みが、全国の先進事例として、情報通信技術の普及促進に貢献したと評価され、6月1日に東京都で行われた、平成30年度「電波の日・情報通信月間」記念中央式典において、野田聖子総務大臣から表彰を受けました。
当日の表彰式では、私の受賞の後、稚内北星学園大学も、「地域発デジタルコンテンツ」総務大臣奨励賞を受賞し、このまちが、情報や映像に関する取り組みの先進地として、大学と共に高い評価をいただいたと、大変感謝したところです。
今後も、引き続き市民の皆様の安心・安全に向けた取り組みを行い、災害に強いまちづくりを目指していきたいと考えています。
以上、7項目についてご報告申し上げ、私の一般行政報告とさせていただきます。

◆6月補正予算
〈一般会計〉 5億1,095万6千円 追加
〈特別会計〉 1,638万1千円 追加
〈企業会計〉 3,340万円 追加
〈補正総額〉 5億6,073万7千円 追加
※一般会計、特別会計、企業会計を合わせた予算総額の前年度同期比は2.8%の減となります。

〔一般会計補正予算の主な内容〕
総務費・・・4,831万7千円
市制施行70年・開港70年記念
ラペルーズ顕彰記念碑建立メモリアル事業費補助事業 ほか
民生費・・・6,832万1千円
健康増進センター管理運営事業 ほか
農林水産業費・・・1億8,370万円
畜産・酪農収益力強化整備等特別対策事業 ほか
土木費・・・9,602万6千円
稚内港改修単独事業 ほか
教育費・・・4,569万3千円
学校給食費助成事業 ほか

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