くらし NEWS SPOT(1)
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- 発行日 :
- 自治体名 : 北海道幌加内町
- 広報紙名 : 広報ほろかない 令和7年11月号
■温かなご支援に感謝いたします!
この度、株式会社ひのき(代表取締役 山田利彦様)より、株式会社北洋銀行が提供するSDGs(ふるさと応援基金)私募債を活用したご寄付をいただきました。町の未来の為に、いただいたご厚意を大切に活用させていただきます。
※「SDGs(ふるさと応援基金)私募債」とは、銀行が発行企業から受け取る手数料の一部を、道内の市町村に寄付するものです。
■百歳おめでとうございます
9月25日(木)、役場庁舎内、アルク及び福寿荘で今年度百歳に達する方を祝福する、幌加内町老人の日百歳記念授与式が行われました。
今年は、佐藤明さん、堀昌子さん、内山梅子さんの3名が表彰され、内閣総理大臣から「お祝い状」と「銀杯」、幌加内町から「お祝い状」と「長寿者祝金」を受贈されました。
■今年も届きました! JAきたそらちの新米
10月8日(水)、きたそらち農業協同組合から、今年も品質が高く粒が揃っていて美味しい新米(ゆめぴりか5kg/ななつぼし5kg)が町に贈呈されました。
■北海道国民健康保険団体連合会理事長より表彰を受けました
この度、山本清志さんが、国民健康保険運営協議会委員として長年の間、国保事業の推進向上に寄与されたたことで、北海道国民健康保険団体連合会理事長からの表彰を受け、10月14日に細川町長より表彰状と記念品を伝達いたしました。
山本さんは自営業を営む傍ら、平成23年から国保被保険者の代表として国保事業に対し助言等をいただくなど、国保運営には欠かせない存在として、今後においても更なるご活躍を期待しております。
■地域の魅力を体感! ほろ民体験ツアーが開催
10月17日(金)から19日(日)にかけて、「ほろ民体験ツアー」が開催され道外から15名の方が参加しました。「ほろ民」とは*1幌加内町担い手確保対策協議会の主催で幌加内町をより知ってもらい幌加内ファンになってもらう取り組みで、現在登録者数が1,400名を越えました。参加者は幌加内町ならではの魅力を肌で感じながら、そば打ち体験や政和アートフェス見学、さらに町内で開催されたアウトドアフェスや「雪の御殿」の見学など多彩なプログラムを楽しみました。滞在中は地元の方々との交流もあり、参加者からは「新そばが美味しかった」「また、来たい」との声が寄せられました。幌加内町の魅力を発見し、新たなつながりを広げる3日間となりました。
*1 町内5団体で構成される将来の働き手(担い手)を確保・育成するために設けられた団体です。
(そば打ち体験)
(政和アートフェス見学)
(雪の御殿見学)
(ほろ民登録はインスタ(本紙掲載の二次元コード参照)から)
■幌加内小学校学習発表会~心を一つに、みんなで輝け 大きな舞台~
10月25日(土)、幌加内小学校で学習発表会が行われ、「心を一つに、みんなで輝け 大きな舞台」をテーマに、1年生は歌やダンスなどを披露した「おおきなかぶ」、2年生は「きつねのおきゃくさま」を、きつねダンスやなわとびなどを中心に発表しました。また、3・4年生は、「幌加内日本一物語」と題して幌加内町の日本一を北と南と分かれ、それぞれの調べたことを発表。学習発表会のラストを飾った5・6年生は、楽器演奏やマット運動や跳び箱、合唱などニュース速報形式で児童たちが成長した姿を存分に披露していました。全児童が心を一つにし、一人一人がステージの上で輝く素敵な学習発表会となりました。
